MOONGIFTは元々個人事業からはじめて、法人化してもずっと一人でした。その方針を変更して4月から一人社員を雇用しています。結果として非常に正解で、仕事の幅が大きく広がっています。素晴らしい方を雇用できています。
以前、Togetterでも良い人材の探し方について書いていますが、そこから○年経っています。その最新版を紹介します。
勉強会の一本釣りは有効、ただし…
Togetterでは勉強会での一本釣りについて紹介していました。実際、MOONGIFTでも勉強会を切っ掛けで知り合って雇用につなげています。これは正解だったと言えます。ただし、勉強会は他社が開くものに参加するだけでは効果が半減と言えるでしょう。
せめて登壇している時であったり、自社がメインで開催を続けていく中で知り合っていけるのがベストだと思います。主催者という立場上、参加者とつながるのは難しくありません。また、その技術やテーマにフォーカスしている企業であることをアピールできます。
懇親会でやたら求人している人は周囲からすれば疎ましく感じられるでしょう。特に技術の勉強会でそんな話をしている人とは話したくありません。スピーカーが最後のスライドで求人するのもよく見ますが、ただRubyプログラマ募集といった程度で効果的とは思えません。もしアナウンスするのであれば「こういった技術を持っていて、この問題を解決できる自信がある方はお越しください」くらいのピンポイント戦略が良いのではないでしょうか。
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