今回は人生の半分くらいを費やすことになるであろうエンジニアライフについてです。だいたい20代後半から30代にかけて、自分のキャリアパスについて悩むだろうと思います。そんな時、基本になるのがエンジニアとしての三角形です。底辺は技術分野、高さは技術力になります。
今回はそんなエンジニアライフを豊かさにする上でのキャリアパスについて紹介します。
様々な技術を獲得する
一般的に日本企業において求められるのはゼネラリストです。そのため、様々な技術を学んで、適材適所として必要に合わせて技術を適用する能力が喜ばれます。実際、一つの技術だけで完結する仕事は少ないので、複数の技術を学び取っていることは大事です。
また、最近では一つの技術によってそれまでのデファクトが一気に覆されるのが当たり前になってきました。一つの技術に固執するのはそれだけでもリスキーになっていると言えます。これは自分のエンジニアライフにおける底辺を長くする行為と言えます。
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