ラブレター フロム ふじみ野

「あいまいみー」が面白い

2014/09/10 00:38 投稿

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マンガ原作で、現在アニメの2期が放映中の「あいまいみー」が凄く面白いという話。

アニメ1期

僕は最初のアニメ1期から入りました。はてなブックマークのホットエントリー(現在注目されているブックマーク)に「ゲロを吐くヒロインまとめwiki」みたいなのが上がってて、まあ気になるじゃないですか。それで見てみるとあいまいみーの名前がやたら挙がってて気になって・・・というのが出会いでした。

あった、これだ→ 登場人物がゲロを吐いたアニメ

アニメ「あいまいみー」1期では、各話の最初に前説みたいな「作者の近況」が入るんですが、その背景の映像が登場人物の麻衣が耳から血を出しながら嘔吐する、という映像なんです(書いてて意味わからなくなってきた)。その映像が流れた回数、つまり毎回ですがその「ゲロイン(ゲロを吐くヒロイン)wiki」が更新されたわけです。



凄くカオスな導入になりましたけど続けますね。

それで「あいまいみー」の存在を知って、調べてみると現在放映中だと。ニコニコでも見られるぞということで見てみたら(確かバタートランス仙人の回だったと思う)見事にはまりまして、無料期間が終了した動画も3分アニメなので30円とかで購入できたので全話購入するくらいハマりました。

何がそんなに面白かったのか、原作のマンガがギャグマンガとして面白いというのもありますが、このアニメはアニメ独自の面白さも強烈にあったと思うんですよ。

まず3分アニメで凄くテンポがいい。そして、そのサイズに合わせるためかチップチューン(ファミコン風のピコピコなアレ)なBGMや崩した絵柄など、ところどころチープな作風がとても合ってました。
そして原作が下ネタ、ゲスいネタのオンパレードなのですが、そういったエグいネタやセリフを、最近のアイドル的な見方もされうる声優さんが喋っていることが凄く痛快でした。あとロック界では著名なギタリスト、マーティーフリードマンがエンディング曲でギターを弾いてたり、何かとメタ的にも面白いアニメだったんですよね。


原作

そんで原作も当時3巻まで出てたので買って読みました。原作を読むとアニメは相当視聴者に気を使っていたと言うか、見やすくしてるんだなあとわかりました。漫画の形式は4コマで、複数話でひとまとまりのストーリーになるように構成されてるはずなんですが、途中で突然作者の近況が入ったり、起承転結の「結」どころか「転」も危ういまま終わったりするという・・・アバンギャルドというか、逆にその突拍子もなさを楽しむような内容なのです。アニメではエピソードを取捨選択して一言だけオチが付け加えられてたりして、それだけでも大分見やすくなってたんだなあと原作を読んで思い知りました。

とはいえ、ただメチャクチャに描いてるだけじゃなくて作者は多分ギャグマンガのコツやポイントを抑えていると言うか、技法的なことが凄く消化されてる人なんだと思う。意味不明だったり勢いだけに見えても緩急がついてるから笑えるんだろうし、ただメチャクチャに「シュール」とか「勢い」とかを免罪符に描かれたものをは普通につまらないからね。あんま言うと野暮だけど。

と、まあそういう漫画なのです。他の漫画のアンソロジーや同人も書いてる人ですが、大体同じ作風なのがまた笑える。


アニメ2期

そして現在2期が放映中です。2期が発表されたときは「変な色気出して失敗するんじゃないか」なんて心配してたんですが杞憂でした。全体の構成(ED曲がOP曲の位置になったり)を少し変えた以外はBGM含めてほぼ同じで、上で書いた自分のツボだった部分は全く変わらず、1期の雰囲気がそのままなのが凄く嬉しい。話の構成は1期よりも原作寄りになっていて、つまり1期で「視聴者に気を使っていた」部分が希薄になっているのですが、原作どおりバッサリ切ると、それはそれで雑で笑える。「こんな終わり方でいいのか笑」と、やっぱり変な爽快感がある。

痛快とか爽快とか書きましたけど、本当にそんな感じで、1話が3分しかないのもあってサクっと見て気持ちよくストレス解消、あると思います。


一挙放送があるのでみんなで見よう!(唐突な宣伝)



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