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夜想令嬢 ネタばれこみこみ真相考察

2018/03/03 01:54 投稿

コメント:1

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※注意!!!
本記事は夜想令嬢-GRAC&E NOCTURNE-の真相を暴くべく書かれた妄想となります
その為、ドラマCDのネタバレを多大に含みます
というかネタバレしかありません
必ず一回以上本CDのドラマパートを視聴後に先にお進み下さい


























 THE IDOLM@STER MILLION THEATER GENERATION 05 夜想令嬢-GRAC&E NOCTURNE-
 
 ミリオンライブシアターデイズにて一月末に開催されたイベントで初公開された新曲、「昏き星、遠い月」が収録されたCD。
 このCDは今までの音楽CDとは一風変わっており、2曲の新曲と50分に迫るドラマパートからなる演劇となっています。
この演劇がまた今までのドラマとは一味も二味も違う、妄想心や中二心を大いに煽る内容となっていました。
そういう自分も夜想令嬢に想像力を駆り立てられた一人。
この物語の真相を暴くべく、こうして筆をとったわけです。



まずは登場人物紹介をしつつ疑問点を羅列していきましょう。

エドガー:理想郷を求める男装の少女
・死んだ母親の謎
・男装している理由とは
・結局約束の地にはたどり着けたのか


クリスティーナ:永遠の時を生きるヴァンパイア
・なぜヴァンパイアになったのか、誰がクリスをヴァンパイアにしたのか
なぜ舞台である都にやってきて、留まっているのか
・なぜエドガーを吸血鬼にしたときにエドガーに選択を強要したのか
クリスの言う罪とは何か
エレオノーラの正体をなぜ知っているのか、なぜアレクサンドラに教えたのか
・一度断ったエドガーとの旅を最終的には了承した訳
・結局約束の地にはたどり着けたのか


アレクサンドラ:理想と現実に揺れるヴァンパイアハンター
・退魔の力の由来、その強度
・そもそもヴァンパイアハンターって何やってるの?
エレオノーラを倒すことができた訳
・ノエルに血を吸われて平気なの?
・覚醒したノエルがエレオノーラと重なる訳
・(ついでに)ノエルがヴァンパイアとしての素質を持っていた訳


エレオノーラ:復讐に狂ったヴァンパイア
・なぜノエルに目をつけ、ヴァンパイアにしたのか
・退魔の香とは何か
なぜヴァンパイア狩りを行うのか
・どうしてアレクサンドラの剣が通ったのか
最期にアレクサンドラの何に気が付いたのか
「その強大な力、まるで我がいとし子」・・貴方のお子さん何者?
・エレオノーラをヴァンパイアにした彼とは何者か
・そもそもなぜエレオノーラの館は襲撃されたのか
エレオノーラがヴァンパイアになってまで為したかった目的とは




 ・・・多いなぁ。
 エドガーの裏表のなさが本当に癒し。


 ではまずはクリスティーナの謎からこの物語を紐解いていきましょう。
 クリスティーナの謎は「この都に居る理由」という一点に集約されます。
 罪を負い、命を狙われ、しかしそれでもエドガーの旅立ちの誘いを固辞してまで都に留まるクリス。そんなクリスも最後にはエドガーと旅に出る訳で、クリスが都に居た理由はこの物語の最中に解決、もしくは消失したことが見て取れます。
 

 つまりはエレオノーラの死


 クリスの命を狙っていたのはエレオノーラ、クリスの目的は逆にエレオノーラを討伐することで身の安全を確保すること。アレクサンドラをけしかけたのもその為と思われます。
 ではなぜクリスはエレオノーラの正体を知っていたのか。
 


 一旦話をエレオノーラ側に移しましょう。
 エレオノーラは辺境伯、国王を傀儡とすることで国を掌握しようとしていたことが語られています。
 その上でくだされたヴァンパイア討伐令。ヒトの住む表の世界、ヴァンパイアの住む裏の世界両方を自らの手中に収めることこそがエレオノーラの目的、世の中への復讐だったと想像できます。
 
 そして見出した強大な血族、ノエル。
 その時に発した「その強大な力、まるで私のいとし子・・!」という発言。これは元々エレオノーラに強大な力を持つ娘が居たことを示しています。
 この場合の”子”が最期の回想で出てきたエレオノーラの実娘アンジェラとは少々考えにくいです。
 アンジェラは殺された時には何も出来ない赤ん坊、強大な力という特徴には全く合いません。話が通らないのです。

 つまりこの”いとし子”はヴァンパイアとして転生した後の”娘”、眷属のことだと考えられます。
 エレオノーラには過去に自分で作った眷属がおり、しかしその眷属はエレオノーラの元から去った。その眷属こそがクリスティーナであったと私は想像します


 エレオノーラの元から逃れ、しかしその呪縛からは逃れられなかったクリスはアレクサンドラがエレオノーラを倒したことで自由の身となります。

 ところで、このエレオノーラ討伐の場面にもいくつか謎があります。
 ざっくり言ってしまうと、なぜエレオノーラはそんなにも慢心していたのか。


 この場面のエレオノーラは怒り心頭のアレクサンドラを前に、余裕を通り越して完全に慢心しています。まるで自分がやられることなど万に一つも無いと言わんばかりに。
 しかし思い返せばアレクサンドラの退魔の力を見込んでヴァンパイアハンターに任命したのは他ならぬエレオノーラです。完全に矛盾しています。
 


 つまり前提が間違っているのです。
 アレクサンドラの力はヴァンパイアには通じない。ヴァンパイアハンターなど偽りの異名、エレオノーラにとってみたらアレクサンドラなど只の尖兵でしか無かった。
 しかしエレオノーラがヴァンパイア狩りを行っていたのは事実。つまりエレオノーラにはヴァンパイアを殺す手段があった。もっと言ってしまえばヴァンパイア、もしくはそれに類する怪物ならばヴァンパイアを殺せるという推論が成り立ちます。


 この推論から派生して、エレオノーラを倒すことが出来たアレクサンドラは実はヴァンパイア、もしくはそれに類する怪物であったと考えることが出来ます。
 根拠はエレオノーラの退魔の香へのアレクサンドラの反応。力が抜けるとか嫌な香りなどと言っていたのは純ヴァンパイアのノエルほどでは無いにしろアレクサンドラが魔の者である論拠になり得るかと。

 エレオノーラが最期に気が付いたのもアレクサンドラの魔性であったと思われます。
 目覚めるノエルとともに、もはや夜の世界に生きるしかないアレクサンドラへの遠回しな激励があの最期の言葉だったのではないでしょうか。

 
 
 
 
 以上が自分なりに物語の疑問点を補完しつつ妄想した夜想令嬢の真実となります。
 私の結論としては、この物語はクリスとアレクサンドラによるエレオノーラという共通の仇敵に対するかたき討ちだったのではないかと。
 しかし得てしてかたき討ちとはその後に不幸の連鎖が待ち受けているもの。
 見事仇を討ち果たしたクリスとアレクサンドラはしかし幸せとは決して言えない終わりを迎えてしまったように感じます。
 永い生涯の果てに彼女らに救いがあることを祈ってなりません。
 
 

コメント

みすみ (著者)
No.1 (2018/03/03 02:00)
なおこの記事はドラマCDが本公演の内容であるという前提に立ち、イベコミュ等で明かされている裏設定を全く知らない一般客が描くであろう真実をテーマに書かれています。

つまりPなら絶対引っかからないミスリードにもあえて乗っかっています
例えばクリスの性別とかな!
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