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歯茎炎症

2017/03/12 19:38 投稿

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  • テクニカルラボ活動日誌
インプラントはある意味サイボーグ化への第一歩だと思う
どうも
体調不良で2日も休んでしまった
テクニカルラボ室長です

体調不良は発熱、頭痛とだるさが原因なのだが
歯茎に菌が入り込み炎症を起こし、
それが発熱、頭痛、体力低下になっていたようだ。

実は歯医者で抜歯をしたのだが
(正確には歯の根っこを歯茎から取り出すという、半分手術的な治療を受けた)
その当時は麻酔が切れても痛くなかったしそのまま普通にしていたのだが

何やら腫れてきてとてもでは無いがこりゃかなわん
と、急遽歯医者に行ってどうにかしてくれとお願いしたら
「あー腫れてきてますねーとりあえず消毒液を塗りますねー」
と、歯茎に消毒液を塗ってその日の治療(?)は終了

歯も無いのになんだこの虫歯のような痛みはと疑問を持ちつつ
とりあえず痛み止めを購入し3日間は出社していた
既にその時点でやけに口が渇く上に虫歯になったような痛みが歯茎から顎かけて直撃していた
更に喉のリンパ腺も腫れてきていた

4日目にして、一晩したら朝起きた瞬間スギーンとした顎と頭の痛みを感じた
鏡を見れば顔の右半分が腫れているように見える

とりあえず痛みが引いたら現場に行こうと思って
痛み止めを服用、少し寝たがそのまま発熱し頭もクラクラしてきた
マジかよ、やべーよこりゃ

歯医者に行っても拉致があかないだろうから、
こりゃダメだと行きつけの内科に行ったところ
「歯茎からバイ菌が入ってそれが炎症起こしているねぇ」
とりあえず抗生物質と痛み止めをもらいその日は腫れた箇所に熱さまシートを
貼って横になっていた

で、次の日少し腫れがひいたかなと思い
会社に行く準備をしていたらまた痛みがスキップしながらやってきた
更に熱を測れば38.9度、うぎゃー

こりゃダメだー
そのまま昨日の内科へ行くと「抗生物質じゃダメか、点滴しましょう」
と点滴を行ない熱が下がり腫れもひいてきた感じ。
おかげで今はだいぶ熱も下がり痛みと腫れも引いてきて落ち着きを取り戻しつつある

歯医者に行って治療をしているのに、更に治療をしなければならないという
最悪な事態に落ちいってしまった感じだ

点滴中、医者に聞いたところ
3月という時期はあったかくなったり寒くなったりを繰り返しているために
細菌とウイルスが交互で急激に発生しやすいのだそうだ
更に寒さと花粉等により抵抗力が弱っていたところで歯の治療が原因でひどい人は
感染症にかかり全ての歯が抜け落ちる人もいるのだそうだ

歯医者は内科と違うので、血液などの検査ができないので
腫れた場合は洗浄&消毒、後は痛み止めと抗生物質の配布しかしてくれないらしい
室長の場合、抜歯直後だったので痛みや腫れは最初は仕方がないと思われ
消毒のみの治療にしたのではないかとの事。

感染症にかかったらもはや入院コース・・・
まだ室長はましな方なのだろう。

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