MistiRoom

誰でもなれる!3分で差別主義者になる方法!

2014/11/18 12:51 投稿

コメント:10

  • タグ:
  • レイシズム
  • 差別
  • 評論
こんにちは、Mistirです!
今回の記事は手短に、3分程度で読める記事にする予定です。
この記事を読むと、みんな憧れの!「差別主義者」になれます!
僕の記事を読んでバリバリ差別主義、レイシズムに目覚めちゃってください!

さて、差別主義のモデルケースはこの記事!

ネットでヘイトスピーチを垂れ流し続ける
中年ネトウヨ「ヨーゲン」(57歳)の哀しすぎる正体

ワーオ、現代ビジネス!
さて、どんな差別主義がここで見られるのかな?

今回の僕の記事は3分で読めるけど、上の記事は長いから、手短に言うね。
この記事、「差別の構造」を学ぶのにスッゲー有益なんだ!滅茶苦茶有益!
差別主義者になりたい」みんなはこの手法をパクろう!
差別はダメだ」なんて思ってる人なんて、現代ビジネスを読んでる意識の高い人たちにはいないと思うけど、この手法を避ければ「差別」は避けられるよ!

うん、結論から行くね。
この記事から学ぶ、差別のつくりかた!
一度しか書かないからじっくり読んでね!

1.個別の、とりわけ強烈な事実を書く。
2.個別の事象に、現象としての名前またはラベルをつける。
3.普遍化する。

ハイ、差別の出来上がり!!
……難しかった?具体例を挙げるね!

1.個別の、とりわけ強烈な事実を書く。

ゲームを1日15時間やってたA君が殺人を犯した。


2.個別の事象に、現象としての名前またはラベルをつける。

これはゲーム脳の人間が招いた悲劇である。

3.普遍化する。

ゲーム脳の人間はたくさんいる。危険だ。

はい、差別完成☆
簡単☆

さて、このテンプレートを守っている現代ビジネスの先程の記事では、以下の様な流れが繰り広げられます!
1.ヨーゲンというヤバイ人がいる。
2.ヨーゲンはネトウヨ界の大物である。
3.ネット上には無数のヨーゲンがいる。ヤバイ。



……ふぅ。ここからはちょっとだけ真面目に書きます。

一応、このヨーゲンって人は「ネトウヨを『自称』」してるらしいので、この安田って記者が「ネトウヨというラベリング」をしたわけではありません。だから、「勝手なラベリング」ではないことをあらかじめ言っておきます。「ネトウヨ」という便利な「ラベル」に食いついてるのは見て取れますが、この流れ、ある意味では2番までは相手が満たしてくれている訳です。

でも最終的に普遍化するのはどうかと思うんですよ。この普遍化、「自称ネトウヨ」っていう極めて狭い範囲の人間を指して言ってるとは思えないし。

少なくとも記者っていう立場で、かつ大きな媒体を通じて記事を発信する立場にある人間なんだから、一歩踏み出せば差別の穴に落ちちゃうってことは強く意識して書いて欲しかったんですよ。
例えば、「これはあくまでもヨーゲンの例に過ぎず、彼のような人間ばかりがいると言うことはできないかもしれない」っていう一文があるだけでも違うわけです。
そういう反省もなく、無邪気に「ネット上には無数のヨーゲンがいる。憎悪と差別と偏見を拡散する差別主義者が跳梁跋扈している(本文ママ)」って書けるのは……ちょっとヤバイと思います。

僕はずっと以前の記事から「臭いものにはネトウヨ、サヨクってラベリング(レッテル貼り)をしとけば思考停止できる」ってやり方はもうやめよう、って主張してます。
この記事が招くのってそれじゃないのかと。

僕はぶっちゃけ差別主義者にはなりたくないので、言い訳はしておきます。
この安田って人が特別なだけであって、他の記者に関してはどうか知らない、と。

ただ、現象として考えれば……
「差別のことを考えてる自分は、決して差別主義者にはなり得ない」って慢心が、この記者にはあるんじゃないか……とは思います。

「深淵を覗くものは同時に深淵からも覗かれている」byニーチェ。僕も気をつけないとね。

さて、中立性を保つため、ヨーゲン氏の反論記事もここに載せておきます。

私ヨーゲンを書いた有名ジャーナリスト安田浩一の私怨による中傷記事について [在日朝鮮人問題]


今回はここまで。

あ、ついでに。
ぼちぼちブロマガから別のブログサイトに移転するかもしれません。
また連絡いたします。いつもお読みいただき、ありがとうございます。

コメント

(著者)
No.8 (2014/11/18 21:59)
>>5
コメントありがとうございます。
まさに、そういった印象操作をこの記者は極めて恣意的にやってるわけです。タイトルからしてもそうですし。
産婦人科の話ですが、その考えは何もおかしくないと思いますし、僕も実際その通りだと思います。おかしいのは、無意識あるいは意識的に「産婦人科は全て悪だ」っていう方向性に持っていこうとする人たちです。この記事の安田氏のように。
マスコミにそういった例はたくさんあります。だからといって全ての記者が悪いなんて決して言いませんけどね…。
hagehagehagehage
No.9 (2014/11/18 22:22)
拝読いたしました。
少し興味がわいて検索してみたのですが、悪口を書いた人間は「普通の中年男性」ではありませんし、書かれたほうも「普通の主婦」ではありません。記事を書いた人間も「普通の(中立的な)ジャーナリスト」ではまったくありません。
勿論ネット上で暴言を書き連ねることは恥ずべきことですが、それにしてもこの記事の論調は実態を覆い隠し、牽強付会に終始しているように思います。
(著者)
No.10 (2014/11/20 14:20)
>>9
コメントありがとうございます。
怖いのが、この記事を「真のジャーナリズム」とTwitterで絶賛してる人も多いことです。こういった記事に対する考え方は、もはや分析レベルではなく信仰のレベルになりつつありますね。「私が信じたいものを信じる」。
もちろんこの記者も色んな例を見てきたのでしょうが、少しこの記事の論理の流れはいただけないですね。
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