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ウーマンラッシュアワー村本の発言を「分析」する。

2014/05/31 21:17 投稿

コメント:8

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どうも、Mistirです。
今回は、Twitterで見かけたこんな発言に色々と考えることがあったので投稿いたします。

さて、まずはこちらをお読みください。
これ読んだとき、なんか凄く、怖くなったんですよ。
この人が炎上芸売りにしてる人だってのは聞いたことがあった。だからこうやって「語る」ことが、この人にとっては「オイシイ」ことなのだろう。だけどこのツイートには語るべきことが含まれてると思うから、今回はあえて彼の掌の上で踊ることにします。

さて、論理的にこのツイートを読んでみよう。
「死ねと言っても何もならない」(ならば)→「社会にとって影響力のない存在」であると彼は言う。
対偶を考えてみよう。
「社会にとって影響力のある存在」(ならば)→「死ねと言ったら問題になる」。
この部分に関しては、論理的にも問題はなく、実に正しいことを言っている。

それに、幾ら相手が有名人であろうといきなり「死ね」はあり得ないと僕も思っている。最初にリプライを送った誰かさんのことを擁護する意図は微塵も無いことをここに明記しておく。(追記あり)

違和感を覚えるのは、彼が「無邪気に」自分自身を「社会的に影響力のある存在」であり「空気のような存在ではない存在」として規定していることだ。それ故に、「死ね」と言ったら大問題になる、と……
僕は思う。それって凄く、恐ろしくて傲慢な考え方じゃないか、と。


確かに「社会にとって影響力のある存在」(ならば)→「死ねと言ったら問題になる」という論理は正しい。

だが、もし彼が……ウーマンラッシュアワー村本が「死ね」と言った時に問題になるとすれば、それは彼が「社会にとって影響力のある存在」だからなのだろうか?

結論を言えば、それは違う。

そもそも、「死ね」と言った言われたっていう問題は、当事者の問題に過ぎない。「死ね」と言われた側が大問題にしようと思えば大問題になる。そもそもそこに「社会的影響」は何の関係もない。

だが、確かに芸能人が「死ね」など言うと普通は「当事者ではない」第三者が炎上に加担する。そういう意味では、「一般人」より「影響がある」ように見えなくもない。
が、それは本当に「社会的影響」と言って差し支えない属性のものなのだろうか?

僕はこの考え方が、非常に怖い。
メディアに露出していれば社会的影響がある。そうでなければ、社会的影響が無い。この考え方の恐ろしさ、伝わるだろうか。

村本の言い分は、一瞬にして「メディアの権力」をこちらに押し付けてくる。暴力的に。
露出の有無、知名度の有無……そんなものごときで、何が「社会的影響」だ。

……と、ここまで書いてやはりアホらしくなってきた。彼はクズで売っている。そして食っている。だったらそうやってクズのように「メディアの暴力」を押し付けてくるのも計算のうちなのだろう。だったらまんまと僕はそれに乗せられたわけだ。そして、彼の知名度アップに(砂粒程度の)貢献をしたわけだ。

なんだかどうでもよくなってしまった。
やれやれ、僕のメディア嫌いも治っていないらしい。最近は「ネットがメディアの分析、批判で成り立っている要素が大きい以上、ある意味既存メディアの重要性は増している」って結論に至りそうだったのだが、なんだかそれすらもアホらしくなってしまった。

……そうだ、ある「伝説」を思い出した。





……うん、議論の最初から、間違っていたのだ。人に死ねだの何だの言って……

大問題になるかならないかは、場合による!

なんだこの記事は。
……今回はおしまい。

※人に「死ね」というのは、よほど高度な信頼関係を築いている場合を除いてやめましょうね。念のため。

【参考】http://togetter.com/li/325177

【追記】
よく見ると、これ「死ね」って送ってる対象、村本氏じゃなくて別人ですね。いや、どちらか分からなくなってる。Twitterの仕様上のめんどくさいやつです。まぁ本文にはそれほど関わりがないのでこのまま放置で。

コメント

(著者)
No.6 (2014/06/02 23:49)
>>3
コメントありがとうございます。いえいえ、確かに僕自身のアレルギー反応も大いにあると思います。
ただ、彼が自覚あってか自覚なくか知りませんが、とにかく無邪気に自分を「社会的影響がある存在」と話をすり替えてるのはやっぱり見事な芸だと思います。
確かに、それは「ニーズに応えてる」だけなのかもしれない。勝手にやってろって感じですが、やはり僕は「怖さ」が拭えないですね。「社会的影響」っていったいなんやねん、と。「社会的影響」であるとか「アイデンティティ」であるとか、そういったことを真剣に考えるのがアホらしくなる。
(著者)
No.7 (2014/06/02 23:53)
>>4
コメントありがとうございます。
嫌な言い方ですよね、「何の影響力もない空気」。まーほとんどの人はそういった「何の影響力もない空気」で、かつ、「全てに影響する社会の歯車」のはずなんですけどね。後者として考えるなら、芸人ってのもひとつの職業として社会の1ピースです。前者で考えるなら、たとえ芸人でもそこらの人よりは多少名前が知られてるってだけで、それこそ「死んでも何の影響力もない空気」です。こういったこと真剣に考えた上で彼が発言してるなら、それはそれで怖いし、何も考えてないとしたら傲慢すぎる。見事な芸です。
(著者)
No.8 (2014/06/02 23:59)
>>5
コメントありがとうございます。吉本は……なんて言うか、そうやって「傲慢」になればなるほど儲かる仕組みなんでしょうね。その構造自体を批判するつもりはありません。勝手にやってろって話です。
ですが、エライ気楽に人のこととやかく言えるもんだな、それも高いところから……とも思いますね。Twitterの仕様的な勘違いではあるようですが、ユーザー名を含むままリプを送ってしまった方も確かに悪い。芸能人は「死ね」って言われても何も言い返さないべきだ……とも思いません。公正に言い返せばいいと思ってます。
ですが今回の件は、それでは済まない「悪臭」を振りまいていた。もちろんそれも必要なのかもしれません。でもなぁ……ってのが、僕の個人的な意見です。
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