という訳で、寅の刻(朝4時から6時の2時間)寝起き料理生放送(以下、「寅生」)を、だいたい週1~2回程度で実施しております。
どうも、とりそぼろです。
このブログでは、寅生で作った料理についての記録・活動報告をしていきたいと考えていますので、どうぞお付き合いくださいませ。
11月7日、この時に作ったのは、朝食に出たら興奮するメニューの一つである「お好み焼き」です。
レシピ
豚肉 入れたいだけ
キャベツ てんこ盛り
焼きそば麺 1袋 プラスすればするほどお腹は膨れていく
玉子 2個 1個でも良いけど、1個じゃ満足できねぇ・・・
チーズ 好きなだけ
小麦粉 大さじ1~2くらい
水 小麦粉より同量か少し多めくらい 小麦粉と混ぜてクレープ生地のようなイメージを持ってます
魚粉 ・・・が無かったので、貝類から抽出した顆粒だし使用
ソース お好きなお好み焼きソースを使ってね。なかったので中濃ソース使用。
マヨネーズ 好きなだけ
青のり かけたいだけ
世の中興奮すること一杯ありますよ。
でもやっぱり一番興奮するのは、
朝食にお好み焼きが登場した時だね。
間違いないね。
という訳で、今回のメニューはお好み焼きです。
今回は、お好み焼きと言い切って良いのか分かりませんが、
お好み焼きです。
テーマとして、
・フライパン一つでやる
・ひっくり返す行為を極力減らす
というのがありました。
ひとつひとつの工程を全て一緒にするのではなく、別々にしようというのを目標にしました。
ちょっとわかりにくいですね。
広島風お好み焼きの工程は、それぞれで異なると思いますが、私がイメージしている調理手順は、
①鉄板に生地を薄く延ばす
②魚粉系の粉末を生地にかける
③キャベツ千切り・もやし類・天かす等・肉をのせてひっくり返して蒸し焼き
④麺を炒めてその上に③をのせる
⑤玉子を溶いて④をのせる
⑥⑤をひっくり返す
⑦ソース・マヨ等をかける
⑧おいしくいただく
という感じだと思いますけど、どうでしょう??
今回の手順は、
①フライパンに生地を薄く延ばして両面焼き、皿にのせる
②キャベツをフライパンに入れ蒸し焼きし、①の上にのせる
③②のキャベツの上にチーズをばらまく
④豚肉を焼いてチーズの上にのせる
⑤麺を焼いて、玉子をそこに流し込んで両面を焼き、④にのせる
⑥ソース・マヨ等をかける
⑦おいしくいただく
という感じにしてみました。
イメージしている手順だと、③で一回ひっくり返し、⑥でひっくり返すと2回行います。
で、今回の手順では、
①で生地を裏表焼くのでひっくり返します。
⑤で玉子を両面焼くためにひっくり返します。
返す回数同じやん!!
結構綿密に作業工程をイメージしていた(約2分)のに、目論見が外れてしまいました。
おいしかったのでいいけれど。
最後にですが、今回の生放送は撮影しながらお届けしました。
前回のブログにも書きましたが、動画編集が出来るようになったので、今回の内容も動画にするので、その時はブログ等でお知らせするので見てね。
バーガーシリーズよりは面白くなると思うから。