「餓狼伝説スペシャル世界大会2024」9月14日(土)開催!
【5月1日〜6月30日】
「ハイアットセントリック銀座東京」様のフリーラウンジにて「ゲーセンミカド×ナツゲーミカド」のコラボイベントを開催中!
https://twitter.com/HyattCentricGNZ/status/1785651957656637554
「春のシューティング祭り2024」アーカイブ公開中!
https://www.youtube.com/playlist?list=PLBrwjhXaD0Pq-rfCix0fzg6aCUMgJd1-O
TBSラジオ「アフター6ジャンクション」にイケダ店長が出演しました!
Amazon Music、spotify、などの番組公式ポッドキャストから聴取可能です!
「ミカドブロマガ本 "NO FUTURE"KM vs ミカド勢3」発売中!
https://ch.nicovideo.jp/mikadogame/blomaga/ar2148074
ピンボールの歴史番外編「日本のピンボール」。前回はセガについて書きましたが国内ピンボールで欠かせないもう1社がデータイーストです。アーケードゲームをはじめ様々なゲームを世に出した会社ですのでご存じの方も多いかと。
データイーストがピンボール事業を初めたのは1986年。1977年から1984年までピンボールを製造したSternの創設者サム・スターンの息子であるゲイリー・スターンを迎い入れアメリカでピンボールメーカーを創業。「デコピン」とも呼ばれ1994年までピンボールを世に出しておりました。
デコピンのすごい所は国内で現存している台が多いこと! ナツゲーミカドを始めとして、いろんなスポットで遊べます。たしかに「Star Wars」や「Jurassic Park」をはじめとした有名版権を使用した台が多くビジュアルやサウンドも非常に華があるのでそりゃみんなやるしオペレーターも買うよねぇーわかります。実際に私もデコピンは何台か遊んでいますが映えるしやりやすい台が多くピンボールを知らなくても楽しめる印象です。実際の所「Star Wars」と「Jurassic Park」は1万台近く作られたそうです(※ピンボール的に1万台は超ヒット作)。
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