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おつかれさまです。ハゲです。
前回は「ポケモンピンボールめっちゃ楽しかった!」的な話を書きました。今回は「ポケモンピンボールめっちゃピンボールしててすごい!」的な話をします。
まずは一番基本となるフィーチャーの「ゲットモード」の流れをご覧ください。
これだけでもう私の中のテレンス・T・ダービーが叫びます。ルール作りがやってる人の発想なんですよ。手数が多く制限時間付きなので焦るんですよね。ちなみにポケモンを進化させる進化モードもだいたい同じ手順です。その他にも――
・ボールセーバー(発動中は落としてもうち直しができる)
・マルチプライヤー(アウトホールボーナスにかけられる倍率)
・キッカー(アウトレーンにいるピカチュウが電撃でボールをうち返してくれる。かわいい)
・ミステリー(ランダムでボーナスを得られる)
・バンパーに当てるとジャックポット(ゲットモード成功)で得られるボーナスが増える
・エクストラボール
と、90年代ピンボールでは当たり前のように実装されている仕様がしっかり反映されており本格的。小学生の頃知らずの内にピンボールやっていたんだなぁと今になって思います。残念ながらマルチボールはありません。
また、公式サイトではピンボールで使用されるテクニックにまで言及しています。そこまでやるのか!?
ちゃんとダブルフリップは初心者がやりがちな悪手として書いてあって、これには審査員もニッコリでしょう。あ、しれっと書いてあるナッジ(台揺らし)の例は「バンバック」という禁じ手なので実機ではやらないようにしましょう。バンバックはピンボール台を正面から思い切りどつく危険な技です。場所によっては出禁案件になりますのでご注意。まぁそこも踏まえて開発スタッフにピンボールガチ勢がいた事がよくわかるゲームなんですね。
今改めて遊ぶといろいろな気付きがありそうですが、残念ながらゲームボーイでないと遊べません。Switchで出してくれないかなぁ。
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