※※※ゲーセンミカドからのお知らせ※※※
「餓狼伝説スペシャル世界大会2023」2023年9月16日(土)開催!
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「ミカド情報局リアルライブ#3〜ゲーセンと怪談〜」配信アーカイブチケット販売中!
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※9/2(土)23:59まで視聴可能
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TBSラジオ「アフター6ジャンクション」にイケダ店長が出演しました!
Amazon Music、spotify、などの番組公式ポッドキャストから聴取可能です。ぜひ再生を!
【8月1日~31日】「ゲーセンミカド1周クリア番長5」開催中!
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『ゲーセン戦記:ミカド店長が見たアーケードゲームの半世紀』発売中!
https://ch.nicovideo.jp/mikadogame/blomaga/ar2148937 私の好きなピンボールの1台である『Back to the Future』を久々にプレイしました。
1990年、Data East製。劇場版『~パートⅢ』の公開すぐにリリースされたそうです。デコのピンボールの中でも面白い部類に入るのでは? と私は思っています。
ゲームはいたってシンプル。ボールロックさせてマルチボールがメインゲームですが、この台の素晴らしい所は大きな左右のランプレーンですね。
これを通していくのが気持ち良く、通し続けるだけで気付いたらスコアが上がっているので、ピンボールを知らずとも「ここ狙ってればいいんだな」とわかるゲームデザインが非常に好きです。後は何より『Back to the Future』の楽曲を聴きながらプレイできるのが素晴らしい。メインテーマと「Power of Love」、いい曲ですよね。
私は80年代のピンボールの物量がちょうど良いと思っているので「こういうのでいいんだよこういうので」と、心の中の井之頭五郎が囁く1台です。特にピンボールを慣れていない方にはオススメ。ピンボールの魅力に触れていただければなと。
余談ですが、マイケル・J・フォックスの肖像権が得られなかったため、マーティの顔がまったく違います。こちらのお顔は、台のデザインを担当した方の息子さんが元になっているそう。マイケル・J・フォックスが使えないとなったとき、現場は大混乱だったんだろうなぁ……想像しただけでも胃が痛くなる。
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