※※※ゲーセンミカドからのお知らせ※※※
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おつかれさまです。ハゲです。
前回までは「やったら出禁な台揺らしテク」を書きました。
【ハゲさんのピンボール小咄】:「バンバック」
https://ch.nicovideo.jp/mikadogame/blomaga/ar2160885
【ハゲさんのピンボール小咄】:「デスセーブ」
【ハゲさんのピンボール小咄】:「バンバック」
https://ch.nicovideo.jp/mikadogame/blomaga/ar2160885
【ハゲさんのピンボール小咄】:「デスセーブ」
https://ch.nicovideo.jp/mikadogame/blomaga/ar2161031
今回からは正しい台揺らしについて書きます。まずはピンボールにおける揺らしを理解するために「TILT」を解説。
今回からは正しい台揺らしについて書きます。まずはピンボールにおける揺らしを理解するために「TILT」を解説。
ピンボールの内部には写真のような振り子機構が必ず搭載されています。台を揺らすと振り子も揺れて周囲の金具に触れると警告(Denger)が出ます。警告が続き過ぎるとTILTとなり、ボールが落ちるまで何も操作ができなくなってしまいます。
つまり、TILTとは台を揺らし過ぎた時のペナルティ。貴重な1ボール(通常ピンボールは1ゲーム3ボール)を消費してしまうほどのデカいリスクを背負って台を揺らしているわけですね。TILTの感度は台やメンテ状況によって変わりますが、少なくとも台の位置を変えるほどズラせば間違いなくTILTです。なので、普通ならバンバックやデスセーブの類はTILTになるはず……なのですが、昔のピンボールってろくにメンテがされてなかったと聞くので、TILTが反応せず無法地帯だったのでは? と想像しています。
TILTにならずにボールを救済するのが揺らしの妙技と言いましょうか、そんな線引きをして揺らしをピンボーラーは使っていると把握していただければと。じゃあ実際どうやって揺らすのかは次回書きます。
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