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ピンボールのスタート地点とも言える、プレイするなら必ずお世話になる機構ですね。取っ手を引っ張って離した勢いでボールを飛ばすイメージが強いですが、ボタンを押してボールを発射させるオートタイプも存在します。オートだとボタンのデザインをその台のテーマに沿って特徴付けられるのが面白いですね。
プランジャーはひとつでいいと誰が決めた!? データイーストの『GUNS N' ROSES』(1994)。右にオートタイプのリボルバーを模したプランジャーと、左に取っ手がバラのデザインの引っ張るタイプのプランジャーを搭載。左のプランジャーはゲーム進行によって使われる時がある程度なので、決してスタート時に両サイドからボールをとばしまくる的な感じではありません。それはそれで面白そうですが。
ちなみにプランジャーがない台もあります。
ナツゲーにもある『BIG HIT』(1977)。アウトホールの位置にボールが留まり、右フリッパーボタンを長押しするとボールが発射される不思議機構ですが、台のテーマ通り野球を表現しているのが素晴らしい。(ホームベースから球がとんでいるように見える)
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