【ナツゲーミカド・ハゲ店長のタラカケ】第三百三十一稿「ふじみ野ピンボーラー -Indianapolis 500-」

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「ミカドブロマガ本 "NO FUTURE"KM vs ミカド勢3」発売中！
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【6月8日】『ゲーセン戦記:ミカド店長が見たアーケードゲームの半世紀』発売！

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※出版記念トークライブをネオキッドロフトにて6月24日（土）開催！
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　おつかれさまです。ナツゲーミカド店長のハゲです。

　先日、ふじみ野にある「Bayon」(バイヨン)へ久々に行きました。

　スロット等のメダルゲームの聖地とされているゲームセンターですが、ここにもピンボールがあります。全9台。

　『BANZAI RUN』やりたかったけど、まだ調整中だった……。なので、今回はまだ触れていないBallyの『Indianapolis 500』をプレイ。1995年製。フィールドをぐるっと回るオーバルレーンと右上のサードフリッパーが、どことなく『High Spped』を彷彿とさせますね。車だし。

　ボールスピードの速さと跳ねっ返りに常に翻弄されて、マルチボールに行くのが精一杯でした。たぶん12個のフィーチャーを揃えるのがメインだと思うのですが、容赦なくボールが落ちるのでそこまでいくのはしんどいなぁ。エクストラボールは取りやすいので延命するしかない。

　90年代から次第に(ゲーム的な)1周が長くなるのに、ボールは常に3球っておかしくない？　と思う今日このごろです。

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