『燃えろ!!プロ野球 ホームラン競争』のプロゲーマー集団「NO FUTURE」のリーダー・KMが、さまざまなミカド勢と対談する連載企画「KMvsミカド勢」。
90年代の名作と00年代に登場した新規タイトルについて、それらを遊ぶプレイヤーの世代間の違いについて話を進めるKMとハゲ店長。その流れから『ギルティギア』シリーズの移り変わりに関しても掘り下げていく。
■HEAVY DAY
KM:会社非公式のeスポーツ部で、みんながいろいろ持ち込むソフトのなかに『ギルティ』があって、自然と移った感じなんですね。
ハゲ:『ギルティ』自体は遊び程度に少し触ってたんですよ。さっき任天堂ハードの話がけっこう出ましたけど、じつはプレステで『X-MEN VS. STREET FIGHTER』や『MARVEL VS. CAPCOM 2』を持ってて、格ゲー自体はなんとなくプレイしてたんです。ただ、その頃は「格ゲー」という意識より、家庭用の延長線的な感じで。
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