ゲーセンミカドのブロマガ

「ノーフューチャー」リーダー・KMvsミカド勢 EXTRA ROUND 「アジ」(set9)

2021/09/02 12:00 投稿

  • タグ:
  • アーケードゲーム
  • ゲームセンター
  • ゲーセンミカド
  • NO_FUTURE
  • KMvsミカド勢
  • KM
  • アジ
  • ほむほむ
  • 時の扉

 『燃えろ!!プロ野球 ホームラン競争』のプロゲーマー集団「NO FUTURE」のリーダー・KMが、さまざまなミカド勢と対談する連載企画「KMvsミカド勢」。

 大学に進学し、バイト代をゲーセンと基板につぎ込む日々を過ごすアジ。そんななかで『アカツキ電光戦記』と、ミカドでも強烈な存在感を放ったプレイヤー・時の扉と出会い、より一層、格ゲーシーンに飛び込んでいった様子を振り返る。

1ad981c2cc0e5ddae2457a983eba21ac7a04ff47
 
テキスト構成・写真撮影/クドータクヤ

■見知らぬ自由を抱きしめよう

KM:大学生の頃ってどんな感じでした?

アジ:ひどかったですね。居酒屋でバイトしてたんですけど、サークルには入らず、ゲーセンや家でゲームを遊ぶ日々で。バイト代は全部ゲームにつぎ込んでましたね。基板もそうですし、ブラウン管の縦置きモニターも買ったりして。ケイブの『ピンクスゥイーツ』は新品、26万円で買いましたね。

KM:その熱量がすごいなぁ……基板コレクター・アジじゃないですか。その時期って格ゲーはまったく?

アジ:いや、『アカツキ電光戦記』との出会いがあるんですよ。向ヶ丘遊園にある大学に通ってて、その近くあったコンピューターランドっていうゲーセンに『アカツキ』が導入されたんですよ。『ダラテン』に通ずるシブい雰囲気があるなって思って格ゲーを再開して、大会にも出るようになった矢先、時の扉さんに出会っちゃうんですよ。

KM:来ましたね、時の扉! WANDSと出会っちゃいましたか(笑)。俺たちのバンドリーダーと『アカツキ』で知り会うなんて。

 

ここから先は有料になります

ニコニコポイントで購入する

チャンネルに入会して購読する

  • この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

継続入会すると1ヶ月分が無料です。 条件を読む

ゲーセンミカド

ゲーセンミカド

月額
¥550  (税込)
このチャンネルの詳細