『燃えろ!!プロ野球 ホームラン競争』のプロゲーマー集団「NO FUTURE」のリーダー・KMが、さまざまなミカド勢と対談する連載企画「KMvsミカド勢」。

　高校生に上がってからの変化を語るアジとKM。期待していた『レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ』へのショックや、偶然にも足を踏み入れたスポラン別館にて『堕落天使』と初めて出会ったエピソードを回顧する。

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テキスト構成・写真撮影／クドータクヤ

■EDENの園へ

KM：高校に上がってからの変化ってなにかありました？

アジ：大きな転換点があるんですよ。通学用の定期券を手に入れて、それまで自転車で通ってたスポランもモアも行き放題になったんです。もう、学校帰りに毎日ゲーセン寄れてハッピー状態で。

KM：90年代の篠原ともえ状態ですよね、クルクルハッピーな（笑）。

アジ：「アジですぅ〜↑↑↑↑↑」って感じですよ（笑）。

KM：ははははは！　いまここに強烈なアジラーが来たので、読者の人にはまた写真で楽しんでもらいたいですね（笑）。でも、毎日のようにゲーセンへ行けるっていうのは本当にハッピー状態ですよ。