ども! イケダミノロックです! 96年の稼働開始時から、やってもやっても上達せずにサジを投げていた『レイストーム』。休業中に今一度、ゲーセンミカド推奨の5機設定で1コインクリアすべく、やり込んでみました! 未プレイ、未クリアの方は是非当纏め記事を参考に遊んでみてほしいな。それでは行ってみましょう!

・休業日配信56日目 その3 イケダミノロック vs レイストーム 20200602

・休業日配信57日目 その5 イケダミノロック vs レイストーム 20200603

・休業日配信58日目 その1 イケダミノロック vs レイストーム 20200604

・休業日配信61日目 その3 イケダミノロック vs レイストーム 20200607

・休業日配信62日目 その4 イケダミノロック vs レイストーム 20200608

・休業日配信63日目 その2 イケダミノロック vs レイストーム 20200609

・休業日配信64日目 その4 イケダミノロック vs レイストーム 20200610

・イケダミノロック vs レイストーム 20200615

・イケダミノロック vs レイストーム 20200620

・【シューティング配信】レイストーム 20200622

……実は5年前、いまの気持ちと同じようにやり込んでいたのに、配信ではスコスコにやられた動画がある。

【攻略方針】
■使用機体
 R-GRAY1のオートモードを推奨する。オートを選択することで、レーザーとショットが同時に発射される。点数稼ぎには向いていないが、レーザーをタイミング関係なく自動で最速で撃てるのと、ボム使用時には操作ミスをなくすことができる。スコア稼ぎをしないのであればオート一択だ。しかしR-GRAY1は、ショットは広範囲だが、パワーアップするとショットで画面がかなり見辛くなる。

■点数稼ぎについて
 このゲームは点数を稼いだところで残機が増えるわけではない。クリアするだけなら8ロックで倍率を稼ぐのは無意味だ。忘れろ。

■カメラについて
 このゲームは3Dシューティングゲームでありながら、視点カメラの位置を自機の後斜め上方に配置し俯瞰視点にすることで、2Dシューティングのようなプレイフィーリング実現を狙っている。これにより自機移動の際、カメラが正位置に戻る挙動を起こす。つまり、敵弾切り返しの際、自機がビタっと止まらずに滑る感じがしたり、画面端で細かく敵弾を避けようとすると、画面スクロールに敵弾がカメラの挙動に引っ張られ、自機に付いてくるような感じがしたり……と、独特の操作感に慣れる必要がある。こういった挙動は横画面縦シューティングというシステムと相性が悪く、一般的なシューティングゲームをやり込んだ人ほどミスが増える。弾避けの基本アプローチとして、無茶な切り返しや画面端での弾避けは禁物だ。