ども! イケダミノロックです!
『R-TYPE』シリーズの外伝作品『R-TYPE LEO』。フォースや溜め撃ちがオミットされたシンプルな横スクロールシューティングで、シリーズの入門としてお薦めなタイトルかも。休業配信でやり込んだので攻略記事をまとめます。未プレイ、1コイン未クリアの方はぜひ参考にしてみてね!
休業日配信54日目 その5 イケダミノロック vs R-TYPE LEO 20200531
【ショットとアイテムの補足】
■武器について
対空(赤)、反射(青)、サーチ(緑)と3種類あるが、どれもそこそこ使えてハズレがない。基本的にボス戦・道中ともにサーチ(緑)のみでOKだが、4面前半だけは反射(青)に切り替えたほうがよい。また、間違って別の武器を取らされたとしても、後ろ撃ちが標準装備されているゆえ、頑張ればなんとかなる。
■スピード
「Sアイテム」でスピードアップ。何段階まで上がるかを検証してはいないが、通常は1から2個取得しておけば問題ない。仮に3つ目を間違って取らされたとしても速度の上がり幅は緩やかだ。弾を喰らうくらいなら、いっそ邪魔なアイテムは取得してしまって構わない。ただし、このゲームは操作に少しだけ慣性がある(しばらくレバー入力すると少し自機が滑る感じ)。クリアするだけならドット単位のシビアなライン取りは必要ないが、やろうとするとやりにくいゲームではある。
【ショットと敵攻撃】
■サイビット攻撃について
■サイビット攻撃について
5面以降、敵配置がいやらしくて役に立たない場面が増える。5面の柱型レーザー砲台、6面のイクラ大等、目標が動かないタイプかつ画面後ろに撃ち漏らして滞留している場合はサイビット使用を控えるべし。
■ショット攻撃について
緑と青を装備している際、よく見るとレーザーのほかに自機から通常ショットが発射されている。後半ボスに撃ち込む際は通常ショットがしっかり敵にヒットしているか否かが重要となる。
■ランクについて
過剰に意識する必要はないが、当作にはタイマーランクが存在しており、自機が生きている時間が長いと敵弾速度が上がり、一部敵の耐久力が上昇するようだ。ミスをすればランクは一定まで下がるので、復活時はサイビットさえ装備できれば、どこでミスしようが立て直しは可能。寧ろ、死んでからが本番といえる。
■敵弾
ここで言う敵弾とは「道中において通常ザコ敵が放つ標準的な弾」のことを指す。じつは当作の敵弾は過去の『R-TYPE』シリーズと異なり、まっすぐに自機を狙って飛んでいない。じりじりと少しずつラインを変えて飛んでくる。これにより、自機が止まっている状態で撃たれた(または撃たせた)敵弾をスルーできない。全体を通して弾消し効果があるはずのサイビットの恩恵をあまり感じない原因がこれだ。後半、狭い通路のステージ進行の際、敵弾特性を把握していないと、要らぬストレスが溜まるので注意。最後に炸裂系の固定弾や撃ち返し系の弾はこれに該当しない。
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