※無料記事【ミカド店長イケダミノロックの業務日誌】「ゲースキ！戦記」（その1）

　ども！　イケダミノロックです！

　Fantom irisと一緒に、現在休業中の高田馬場ミカドから配信した「GAME&MUSIC CROSS LABO出張版 無観客ライブ」にて、多数のご視聴ならびにスパチャのご支援をありがとうございました！　リアルタイムでの視聴数が2700人って、渋谷公会堂のキャパをゆうに超えてるぜ？（笑）。HMRのアルバムや『アカとブルー トリビュート盤』も売上が好調みたいだし、こういう形でライブを見せていくのはアリかもね。

■通販
・「HEAVY METAL RAIDEN」（国内版／海外版／アナログレコード）
https://store.shopping.yahoo.co.jp/neophililabo/mikadowork.html


・アカとブルー トリビュート ロケテ盤
https://store.shopping.yahoo.co.jp/neophililabo/akablue-tribute-001.html


　さて、ミカドの店内でライブをしたのは『アカとブルータイプレボリューション』の販促で行った「プロジェクトラグナロク」から約半年ぶり。2020年のライブ活動はこれで2本目だ。

　今年1本目のライブ「ゲームとテクノがスキ！」は、2月16日に新小岩オルフェウスで開催されたもので、『ソニックウイングス』シリーズ作曲者・細井聡司さんから出演をお誘いいただいた。いま思い返してみれば、あと1～2週間遅かったら、新型ウイルスの影響でお流れになる可能性が十分にあるライブだった……。



　

　

（写真:細川勝一郎）

　というわけで、昨年2019年末からの忙殺タスクと併せ、いま一度ここにアーカイブとして記録を残しておく。

　改めて「ゲームとテクノがスキ！」へ多数のご来場、誠にありがとうございました！　また、豪さんの体調不良により、HEAVY METAL RAIDENの完全なステージを期待してチケットを買ってくれていたみなさんにはこの場を借りてお詫び申し上げます、本当に申し訳ございませんでした。HMRは当日に予定していたセットリストの半分しか演奏できなかったし、なによりも佐藤豪さんのファンの方々には残念な思いをさせてしまったと思います。

　仕方がないこととは言え、俺自身悔しいし、申し訳ない気持ちでいっぱいです、なんとかリベンジする機会を作れれば……と、メンバー・関係者一同は協議を重ねております。何か動きがあり次第、ご報告させていただきます。

　……というわけで、詳しいライブレポートは主宰の細井聡司さんのTwitterを巡っていただくとして（笑）、自分目線のライブの感想、裏話、発起から延期から色々あった経緯を何回かに分けてお伝えしたいかなと。

　まあ、まずこれを見てくれよ！　俺の年末のスケジュールだ！

12月12日／池袋18時30分商談

12月13日／14時～池袋打ち合わせ

12月16日／12時～ディライトワークス打ち合わせ

12月19～23日／大阪、広島出張

12月24日／17時～池袋会議

12月25日／馬場大掃除〜池袋集金

12月26日／馬場大掃除〜馬場集金

12月27日／事件簿出演

12月28日／タノシマストークライブ出演

12月29日／忘年会

12月31日／モーニングミュージックライブ

1月1日／池袋集金

1月2日／馬場集金

1月3日／事件簿出演

1月5日／豪バンドリハーサル17時～＠秋葉原

1月10日／16時～高田馬場取材、18時～池袋取材

1月11日／豪バンドリハーサル19時～＠秋葉原

1月13日／佐藤豪詫びライブゲスト参加14時

1月14日／12時～オーナー打ち合わさせ

1月15日／15時～某社打ち合わせ→池袋集金

1月16日／20時～馬場→高田馬場集金

1月17日／事件簿出演

1月18日／池袋13時～打ち合わせ

1月20日／池袋12時～ゴミ捨て

1月21日／池袋12時～ゴミ捨て

1月24～26日／大阪出張

1月26日／17時～ロフトプラスワントークライブ出演

1月29日／池袋集金

1月30日／高田馬場集金

2月1～2日／大阪出張

2月3～5日／三重出張〜池袋集金

2月6日／HMR秋葉原リハーサル〜馬場集金

2月7日／JAEPO会場で打ち合わせ〜事件簿出演

2月8日／細井バンド野方リハーサル〜放送局

2月9日／テメガチ出演

2月11日／7時～相模原作業

2月12日／19時～秋葉原リハーサル→池袋集金

2月13日／15時～ゲネリハ→馬場集金

2月14日／10時～群馬倉庫→事件簿出演

　今回のライブの一番の問題は、俺自身が忙殺されていて、ほとんどギターの練習ができなかったことに尽きる！　逆を言えば、よくあんな短期間であそこまで仕上げたもんだと感心する。次回以降はそんな苦労話も含めて語れればなと。どうかお楽しみに！

（続く）