ども! イケダミノロックです!
ななな、なんと今週売り(12月26日発売)の『週刊ファミ通』に『アカとブルー タイプレボリューション』特集が掲載されております! しかも全14ページの大特集だぜ! 凄くね?
・ファミ通販
https://ebten.jp/famitsu/p/4910218840106
当特集実現までの経緯は28日のタノシマスさんのトークライブで説明があると思うのでここでは端折るが、とにかく気になる方はぜひ本誌を買って読んで欲しい! あ、1人購入10冊ノルマだからな!? よろしく!!(冗談です)
以下、当特集について、俺的裏話を記す。
最初『ファミ通』からの取材オファーメンツには『アカとブルー タイプレボリューション』開発者のタノシマス・木村社長、作曲者のWASi303さん、効果音担当の佐藤豪さんは当然として、なぜか俺の名前も挙がっていた。しかし、俺は(アーケード版に関しては)販売営業とかネゴシエーションといった裏方業務に徹していたため、開発には携わっておらず、ギターも大して弾いてないので。ユーザーに向けて話すことがないわけさ(笑)。
なので「今回の取材から俺を抜いていいので、実際にアーケード版のサウンドを担当した佐藤豪バンド、O.T.K.、Fantom irisを出してほしい」と伝えた。しかし「いや、それでも! イケダさんは出てください! お願いします!」と担当者も諦めてくれない。
うーん、困ったなあ…と思っていたら、タノシマスの木村社長より「2月16日にライブもあるし細井聡司さんとイケダさんの対談でいきましょう!」というトンデモ提案が! あれよあれと提案が通り対談実現という超展開に(笑)。
なので「今回の取材から俺を抜いていいので、実際にアーケード版のサウンドを担当した佐藤豪バンド、O.T.K.、Fantom irisを出してほしい」と伝えた。しかし「いや、それでも! イケダさんは出てください! お願いします!」と担当者も諦めてくれない。
うーん、困ったなあ…と思っていたら、タノシマスの木村社長より「2月16日にライブもあるし細井聡司さんとイケダさんの対談でいきましょう!」というトンデモ提案が! あれよあれと提案が通り対談実現という超展開に(笑)。
普通の人(既存ファミ通読者層)にはイマイチなんだかわからんかもしれんが、結果的にシューティングゲームやゲーセン好きといった人種にとって、クソ熱い大特集になってます。ぜひ読んでみてください。記事の熱量は『ベーマガ』とか『ゲーメスト』とか『アルカディア』みたいな先人たちに近いが、ゲーセンやアーケードを取り巻く現状を踏まえ、切り口的には過去に似たような判例がない「最新」のゲーセン、アーケードゲームの情報ですよ! こんな特集、未来にまたあるのであろうか…?
また次の機会に向け頑張るしかないよな。
(終わり)
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