ゲーセンミカドは、2019年10月からもSNKさん、カプコンさんなどの2D格闘ゲームタイトルは50円1クレジット、ALL.Net P-ras MULTI、NESiCAxLiveなどの通信系ゲームタイトルおよび通常のシューティングやパズルといったシングル台は100円1クレジットと、ほぼ料金設定は現状維持の予定です。
但し、状況を見て一部対戦ゲームタイトルの100円2クレジット化、一部プライズ機200円1クレ台の設置、維持費が掛かるレトロ大型筐体の200円1プレイ化が実施される可能性が御座います。またコラボレーション店舗の非ネット接続対戦台に関しましては現行の100円2クレジット設定のままとなります。
10月以降ゲーセンミカドは、増税分の支払いを
■一部大会参加費の値上げ
→値上げ対象は世界大会、地方巡業大会、感謝祭参加費、オヤジスト2大会などとなります。
■書籍部門の立ち上げ
→故・大塚ギチ氏の書籍復刻、ミカドのブロマガ本他関連書籍の執筆、編集、販売。
■CDサントラ部門の立ち上げ
→セイブ開発のシューティングゲームサントラ他過去の弊社INHの映像、音楽ソフト資産の復刻及びゲームミュージックバンドのアルバム等の製作、販売、配信等。
■ミカドちゃんグッズ企画販売
→これまで以上のグッズ企画開発販売、プライズ用景品の企画開発販売
■有料配信番組増加
→ニコ生などの配信番組増加
■コラボ店舗の増加
→ゲーセン内ゲーセン、飲食コラボの増加およびコンサル・レンタル業務の営業強化と細分化
■イケダ(司会、実況、音楽製作、バンドライブ出演)、山岸(『バーチャファイター』大会運営、実況)、アキラ(『ガロスペ』大会運営、実況)、TMF(『ストII』大会運営、シューティング実演プレイ配信運営)、ちゃんたけ(シューティング実演プレイ配信運営)の出張イベント等への人材派遣
→各スタッフのマネージメントオフィスを立ち上げ、広く営業活動及び各々独自のプロデュースするゲーム大会、トークライブ、ゲームミュージックライブ等店舗外イベントの実施増加。
などの部署増加と営業の強化を実践し「店舗外収入」で増税の穴埋め以上の売り上げ増収を狙います。
ゲームセンターにとって益々厳しい状況になりましたが、以上の方針でスタッフ一同全員一丸となりこれからもゲーセンミカドを運営して行く所存です。引き続きゲーセンミカドにご愛顧、何卒よろしくお願い致します!
2019年9月8日
株式会社INH
代表取締役社長
高田馬場ゲーセンミカド店長
池田稔
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コメント
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(ID:89114271)
スタッフのマネジメントという考え、素晴らしいと思います。ミカドのスタッフはキャラクター性があり、それがオフィスにて管理できれば、運営しやすくなりますね。