全国800万人のアーケードゲームファンのみなさま、こんにちは。「ゲーセンミカド」ブロマガ編集班です。
11月17日(土)開催するライブイベント「高田馬場ゲーセンミカド×シティコネクション プレゼンツ【“GIGS” CASE OF NO FUTURE】」に向け、10月27日(土)にトークライブ【“GIGS” CASE OF NO FUTURE 前夜祭】を「新宿・ROCK CAFE LOFT」にて行いました。
このトークライブでは、BAD CONNECTION、FANTOM IRIS、そしてNO FUTUREといった出演バンド陣が「人生を変えた曲!」と題し、好きな曲を爆音で流しながら、思い思いのエピソードを語るという内容をお送りしました。
当ブロマガでは11月17日の本番に向けて、各バンドのメンバーが挙げた「人生を変えた曲!」を複数回に分けてご紹介します!
第一回目はBAD CONNECTIONのドラマー、バディ松本!
T-SQUARE/『TRUTH』
(アルバム『TRUTH』収録)
伊東たけしが吹くウィンドシンセにシビれる!
これを聴いて「バンドでやろう!」と意気込みましたね。
カシオペア/『ナビゲータース』
(アルバム『FULL COLORS』収録)
T-SQUAREと同じジャパニーズフュージョンでありながら色が違うんですよね。スラップベースがめちゃくちゃカッコいいし、特徴的なシンセのメロディに「どうやって作るんだろう?」と意識しました。
T-SQUARE/『CONTROL』
(アルバム『NATURAL』収録)
「カッティングというギターの弾き方があるんだ」と、この曲を聞いて初めて知りました。
UNICORN/『Maybe Blue』(アルバム『BOOM』収録)
中学・高校は同じメンバーでバンドでやっていたんですが、同級生たちがX、LUNA SEA、BOOWYをやってる時「俺らはフュージョンとユニコーンだろ!」という気持ちでやってましたね。
(アルバム『PANIC ATTACK』収録)
ボーカルもあるし鍵盤もあるし、ユニコーンってけっこうテクニカルなこともやってるんですよね。奥田民生って今でこそゆったりとした曲を歌ってますけど、この頃ってけっこう詰めてるんですよ(笑)。
T-SQUARE/『MEGALITH』
(アルバム『NEW-S』収録)
伊東たけしから本田雅人にメンバーチェンジした第二期のT-SQUAREですね。バキバキのブラスとベースを聴いて「なんだこれ! こういうの最高! カッコいい!!」って思ってました。
Emerson, Lake & Palmer/『Tarkus』
(アルバム『Tarkus』収録)
CDショップに行った時、なんとなく手にとって買ったんです。そうしたら、当時シューティングゲームやいろんなゲームでカッコいいと思ってた要素が1曲目に全部入ってたので、当時はずっと聴いてましたね。
Slipknot/『742617000027』
(アルバム『Slipknot』収録)
メタルはまったく通ってなかった道だったんですけど、友達から「すげぇから聞いてみ」と勧められたのがこれでした。音楽的にも、メンバー全員が囚人服に覆面マスクを被ってるという絵面にも衝撃を受けました。
MISIA/『つつみ込むように...』
(アルバム『Mother Father Brother Sister』収録)
持ちネタである「ハイトーン宴会芸」になったきっかけの一曲なんですが(笑)、このアルバムを聴いたらすごい良かったので、他にもいくつか買ってみましたね。
Dream Theater/『Take The Time』
(アルバム『Images & Words』収録)
しばらく経ってから自分の中でプログレ熱にふたたび火がつき、聴き始めました。イントロのベースとドラムの掛け合いが最高なんですよ。以後のアルバムから好みが分かれるんですが、これは普通にロックが好きな人とかライトな方でも聴けるアルバムです!
DragonForce/『My Spirit Will Go On』
(アルバム『Sonic Firestorm』収録)
開幕30秒でツーバスをバタバタバタっと鳴らすのに感動し、スラッシュメタルに傾倒したきっかけとなった一枚ですね。ちなみにギタリストのハーマン・リーは「高田馬場ミカド」で遊んでましたよね(笑)。『ドラムマニア』には『Through The Fire And Flames』という曲が使われているので、ぜひやってみてほしいです。
Strapping Young Lad/『The New Black』
(アルバム『The New Black』収録)
ボーカルのデヴィン・タウンゼンドはずっとデスボイスを歌ってるかと思ったら、突然すごい綺麗な声で歌うんですよ。しかもギターを弾きながら歌ってる。ドラムのジーン・ホグランも「ライトシンバルとかどうやってるんだろう」って思うぐらい、めちゃくちゃ速く叩く。
OASIS『The Hindu Times』
(アルバム『Heathen Chemistry』収録)。
OASISってギャラガー兄弟が喧嘩ばっかりしてるイメージだったんですが、CD屋でこのジャケットを見た時にカッコよかったので買ってみたんですよ。でも、この曲だけずっと聴いてて、他の曲はあんまり聴かなかったですね。UKロックってリズムの歌とかぜんぜん違うので、どっちかっていうとそういう面での勉強みたいな意味で聴いてました。
AC/DC/『Hells Bells』
(アルバム『Back in Black』収録)
勉強がてらにいろんな曲を聞いてみようと思ったのと、このアルバムの中に収録されてる『BACK IN BLACK』を聞くつもりで買ったら、この『Hells Bells』が良かったんですよ。いわゆるスルメ曲でずっと聴いていられる。
BLINK182/『Anthem Part 2』
(アルバム『Take Off Your Pants and Jacket』収録)
3ピースなのにドラムが超絶テクニックで上手い! 普通に叩いてるようで、要所要所にライトシンバルをキメるっていう、けっこう忙しいことをやってるんですよ。
Buddy Rich/『Time Check』
(アルバム『The Roar Of '74』収録)
この曲を最初から最後まで一通り聴いたあとに『カウボーイ・ビバップ』のサントラを聞くと「あぁ!」って思いますよ(笑)。菅野よう子さん曲の中でたまにふっと出てくる「どこかで聞いたことある感」の持って行き方とかすごいなって思いました
11月17日開催【“GIGS” CASE OF NO FUTURE 】の情報と前売り券については以下をご参照ください!
■一般前売券
1枚3000円(※入場時に別途ドリンク代が掛かります)
ローソンチケット/ロッピーにて販売中!
Lコード:74590
http://l-tike.com/order/?gLcode=74590
■場所(←New!!)
〒160-0022
東京都新宿区新宿5-4-1 新宿Qフラットビル 01 (B1F)
「ライブハウスFMV」
http://f-n-valve.com/
※駅からのアクセス
http://f-n-valve.com/access/
※20枚限定「NO FUTUREサポーターVIPチケット(1枚5000円)」を「高田馬場ゲーセンミカド」で販売中!
購入特典
・1ドリンク無料
・NO FUTUREサポーターVIPTシャツ支給
・NO FUTUREリハーサル時より優先入場可能
・搬入搬出手伝い可能
・当日出演者サイン入り軍手支給
・当日弁当支給(※やる気次第では物販も手伝えます!!)
・打ち上げ参加可能(別料金)
■時間
開場11時30分/開演12時00分(終演は14時45分頃を予定しています)。
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