(この記事は2017年4月に執筆されました。題材としたゲーム自体がアーリーアクセスの製品であること、こまめなアップデートがあること、そういうことをご理解して記事をご覧ください)
2017年4月23日 ゲームのインストール完了→1時間半プレイし続け始めてのsoloドン勝
FPSは好きだけどTPSはちょっと苦手、碧色先生です。
PUBG、つまりPLAYER UNKNOWN'S BATTLE GROUNDS
すごい面白いよ!このゲーム!
何より
・100人でサバイバルとか時間かかりすぎだろ!
・芋りかくれんぼみたいになってめちゃだるそう・・・
・どうせパークとかスキルとかあって、上級者には勝てないんだろ?
(全然そういうこと)ないです。第一にパークもスキルもそういうの自体がまだ無いからです(2017年4月24日現在)。長くプレイしてるユーザーのほうが服が目立ったりするので狙われやすいんじゃないかな・・・(
まず、原作小説で映画にもなった「バトルロワイヤル」のような戦闘区域を限定するルールがあります。
ゲーム設定では毒ガスが巻かれ、戦闘区域が狭まっていく、という設定ですが、
マップ上に青い円が表示され、その内側の白い円までだんだんと収縮していきます。
この青い円の外側が毒ガスの広がっている区域で、一定時間経過後、白い円の部分まで徐々に縮んでいきます。この青い円の外に出てしまうとスリップダメージが入り、体力全快状態からでも数十秒後には死んでしまうというわけです。
しかもこの青い円、かなりの高速で縮んで来ます。(まさに青く光る壁が迫ってくる)
縮み始めてから中心へ移動しても結構しんどかったりします。
マップ自体がかなり広大なため、最初の縮み始めはそこそこ時間があります。
しかし順々に白い円が縮まっていくわけですが、その間隔は3分程度です。
この移動が非常に危険!移動中は敵に動いているのでバレバレですし、毒ガスから逃れるためにも匍匐前進などのゆっくりとした移動では間に合わない!というような状況もありえます。
全員が同じ中央に向かって移動するため、ライン際での遭遇戦・・・!なんていうのもありがちですね。
また、そういう移動者を狙っているユーザーがライン際に居るのも確かです。
これが建物に隠れ続けて勝つ、という事が出来ない理由と、かくれんぼにならない理由の一つになります。
もう一つの理由、それは物資の確保です。
広範囲にわたってスタートポイントを(プレイヤーは輸送機からパラシュートで降下し、ゲームはスタートするので飛び降りるタイミングは)選べるので好きな建物から探索、ということも可能です。
ただし、アイテム配置はランダムです。「銃がハンドガンしかない・・・」なんてまだ良いほうです。「え、フライパンだけ?」とか「あれ、包帯とヘルメットしかないんだけど」
・・・
そう、そんなに沢山強い武器はあちらこちらには落ちてないんですよ(震え声)
だからさまざまな施設を巡り、強い武器、防具、そして物が沢山入るカバンや回復薬を集めなければなりません。そう、人が居るかもしれない建物の中に・・・
敵はどこに隠れているか分かりません。ですが扉は基本的には閉まっています。
じゃぁ、もし扉が開いていたら?
探索済み?もしくはまだ潜んでいる?
どちらかは分かりません。家の前に車やバイクがある・・・?足音がする・・・?少し前に銃声が・・・?
さまざまな状況から危険度を判断、内部を探索するかそれともスルーするか。
内部を探索するのには当然室内での遭遇戦の危険があります。
接近戦で凶悪な一撃を決められるショットガンか、早い連射で圧倒するSMGがあれば勝算はあるでしょう。あるいは近接武器でも一握りの可能性はあります。
中に入るのは危険と察し、スルー・・・
これも危険です。自分がスルーしたあとに自分の後ろに敵を残す可能性があるのと、敵に自分の後姿を晒す可能性があります。(スルー後に窓から見られたり)
ですが、距離を離せば勝ち目もあるかもしれません。
遠距離に強いスナイパーライフルや、中距離での戦闘力の高いアサルトライフルがあれば打ち合いでの勝利も得られる確率は上がるでしょう。
こんなプレイヤー同士の生きたやり取りを、15分から20分の間に濃厚に楽しめます。
マッチングも早いためさくさくネクストゲームへも移れます。
自分が死んでしまったら、さっとロビーに戻れて、次のゲームにキューできるのも、前ゲームの熱や知識や戦略を忘れず遊べるいい部分になっています。
どうです?ヤりたくなったでしょう?(意味深)
アーリーアクセスという事もあり、状況が一変するアップデートが来る可能性もありますが。。。
このゲームにはチームプレイもあり、ペアで助け合い、戦い抜くデュオや4人チームのスクワッドなど、複数人プレイも可能です!
次の記事から実際に生き残ってせめてTOP10に入る・・・そしてあわよくばドン勝して晩飯が美味くなるところまでいくための手段を、私の主観で書かせてもらいます!
気になった方は今すぐプレイだ!
ゲーム序盤の立ち上がりのお話はPART2へ!
2017年4月23日 ゲームのインストール完了→1時間半プレイし続け始めてのsoloドン勝
FPSは好きだけどTPSはちょっと苦手、碧色先生です。
PUBG、つまりPLAYER UNKNOWN'S BATTLE GROUNDS
すごい面白いよ!このゲーム!
何より
・100人でサバイバルとか時間かかりすぎだろ!
・芋りかくれんぼみたいになってめちゃだるそう・・・
・どうせパークとかスキルとかあって、上級者には勝てないんだろ?
(全然そういうこと)ないです。第一にパークもスキルもそういうの自体がまだ無いからです(2017年4月24日現在)。長くプレイしてるユーザーのほうが服が目立ったりするので狙われやすいんじゃないかな・・・(
まず、原作小説で映画にもなった「バトルロワイヤル」のような戦闘区域を限定するルールがあります。
ゲーム設定では毒ガスが巻かれ、戦闘区域が狭まっていく、という設定ですが、
マップ上に青い円が表示され、その内側の白い円までだんだんと収縮していきます。
この青い円の外側が毒ガスの広がっている区域で、一定時間経過後、白い円の部分まで徐々に縮んでいきます。この青い円の外に出てしまうとスリップダメージが入り、体力全快状態からでも数十秒後には死んでしまうというわけです。
しかもこの青い円、かなりの高速で縮んで来ます。(まさに青く光る壁が迫ってくる)
縮み始めてから中心へ移動しても結構しんどかったりします。
マップ自体がかなり広大なため、最初の縮み始めはそこそこ時間があります。
しかし順々に白い円が縮まっていくわけですが、その間隔は3分程度です。
この移動が非常に危険!移動中は敵に動いているのでバレバレですし、毒ガスから逃れるためにも匍匐前進などのゆっくりとした移動では間に合わない!というような状況もありえます。
全員が同じ中央に向かって移動するため、ライン際での遭遇戦・・・!なんていうのもありがちですね。
また、そういう移動者を狙っているユーザーがライン際に居るのも確かです。
これが建物に隠れ続けて勝つ、という事が出来ない理由と、かくれんぼにならない理由の一つになります。
もう一つの理由、それは物資の確保です。
広範囲にわたってスタートポイントを(プレイヤーは輸送機からパラシュートで降下し、ゲームはスタートするので飛び降りるタイミングは)選べるので好きな建物から探索、ということも可能です。
ただし、アイテム配置はランダムです。「銃がハンドガンしかない・・・」なんてまだ良いほうです。「え、フライパンだけ?」とか「あれ、包帯とヘルメットしかないんだけど」
・・・
そう、そんなに沢山強い武器はあちらこちらには落ちてないんですよ(震え声)
だからさまざまな施設を巡り、強い武器、防具、そして物が沢山入るカバンや回復薬を集めなければなりません。そう、人が居るかもしれない建物の中に・・・
敵はどこに隠れているか分かりません。ですが扉は基本的には閉まっています。
じゃぁ、もし扉が開いていたら?
探索済み?もしくはまだ潜んでいる?
どちらかは分かりません。家の前に車やバイクがある・・・?足音がする・・・?少し前に銃声が・・・?
さまざまな状況から危険度を判断、内部を探索するかそれともスルーするか。
内部を探索するのには当然室内での遭遇戦の危険があります。
接近戦で凶悪な一撃を決められるショットガンか、早い連射で圧倒するSMGがあれば勝算はあるでしょう。あるいは近接武器でも一握りの可能性はあります。
中に入るのは危険と察し、スルー・・・
これも危険です。自分がスルーしたあとに自分の後ろに敵を残す可能性があるのと、敵に自分の後姿を晒す可能性があります。(スルー後に窓から見られたり)
ですが、距離を離せば勝ち目もあるかもしれません。
遠距離に強いスナイパーライフルや、中距離での戦闘力の高いアサルトライフルがあれば打ち合いでの勝利も得られる確率は上がるでしょう。
こんなプレイヤー同士の生きたやり取りを、15分から20分の間に濃厚に楽しめます。
マッチングも早いためさくさくネクストゲームへも移れます。
自分が死んでしまったら、さっとロビーに戻れて、次のゲームにキューできるのも、前ゲームの熱や知識や戦略を忘れず遊べるいい部分になっています。
どうです?ヤりたくなったでしょう?(意味深)
アーリーアクセスという事もあり、状況が一変するアップデートが来る可能性もありますが。。。
このゲームにはチームプレイもあり、ペアで助け合い、戦い抜くデュオや4人チームのスクワッドなど、複数人プレイも可能です!
次の記事から実際に生き残ってせめてTOP10に入る・・・そしてあわよくばドン勝して晩飯が美味くなるところまでいくための手段を、私の主観で書かせてもらいます!
気になった方は今すぐプレイだ!
ゲーム序盤の立ち上がりのお話はPART2へ!
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