人生道草し放題。

OJTってなんじゃらほい?

2016/03/27 11:14 投稿

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企業が新人教育するのに、OJTというシステムを導入されていることが多いと思います。。
OJTとは、On-the-Job Training(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)と呼ばれ、職場で実務をさせることで行う従業員のトレーニングのことを指します。

そして、OJTの中では「仕事は見て盗め」「自分で考えろ」「自分のミスは自分で責任を取れ」などと言われているわけですが…

この「仕事は見て盗め」って、本来の意味のOJTではないのをご存知でしょうか?
単純に新人を現場に放りこんで、新人の責任で仕事の要領やコツを身につけさせる、なんてのは都合のいい改変もいいところ。
「昔からうちはこうだった!」とか言う人もいるでしょうが、それ先輩に騙されてますから…。

OJT
https://ja.wikipedia.org/wiki/OJT
OJTとは、職場の上司や先輩が、部下や後輩に対し具体的な仕事を与えて、その仕事を通して、仕事に必要な知識・技術・技能・態度などを意図的・計画的・継続的に指導し、修得させることによって全体的な業務処理能力や力量を育成する活動である。
さらには、OJTを行う上でこのように旧来より提唱されています。
  1. 新人を配置 - 安心して行うこと。彼らが仕事に関し、事前に何かを知っているかどうかを調べること。彼らに学習に対する興味を持たせること。適切な持ち場を与えること。
  2. 作業をして見せる - 注意深く、根気よく、説明し、見せ、図示し、そして質問する。キーポイントを強調すること。一度に1点ずつ、はっきりと完全に教えること、しかし彼らがマスターできる限度を超えてはいけない。
  3. 効果を確認する - 彼ら自身に仕事をやらせてみる。彼らに説明させながらやらせること、彼らにキーポイントを説明させて示させてみること。質問し、正解をたずねること。彼らが理解したと判断できるまで、続けること。
  4. フォローする - 彼らに、彼ら自身が必要なときにだれに質問したらよいかの相手を判断させる。頻繁にチェックすること。積極的に質問するよう促すこと。彼ら自身に、その進 歩に応じたキーポイントを見つけさせること。特別指導や直接のフォローアップを段々減らしていくこと。
「やって見せる→説明する→やらせてみる→補修指導」(Show, Tell, Do, and Check)

山本五十六よろしく、「やってみて、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かじ」と似たことを言っています。

見当違いのOJTじゃロクな人材育ちませんよ!

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