またブロマガを忘れていた…
最近はカーティス・メイフィールドやスティーヴィー・ワンダーを聞いていて、なんか自分なりにグルーヴとは何かみたいなものが見えてきたのでグルーヴィーな曲を書いた。
それでもメロディをほっぽり出さないのが日本人の証だ。
メロディはAメロ冒頭のシ♭ドレミ♭ファーが超重要で、シ♭ドレミ♭ファーと同じ感じのリズムで続くメロディも書かれている。んで「ドキドキ〜」のところで別のリズムを導入してオチをつけている。
このやり方だとボーカルもリズミカルになるし、どちらかと言えば次々発展するメロディが好きな自分の性癖も満足させられる。
ドラムは重要パートで、各ビートの頭をドン、タン、ドン、タンと抑えつつハイハットで細かいリズムも表現している。ドラムソロ状態になってもけっこう聞けるのはビート頭の要素と細かいリズムの要素が噛み合っているからだと思う。
歌詞はなんかかわいい。最近は歌詞のネタも尽きてきてシンプルなのがよく思えてきた。
手ごわかったのがミックス。ドラム、ベース、ギター、クラビネットまではよかったのになぜか普段手のかからないいろはさんが埋もれてしまった。いろはさんは主役なのに…結局、低音を結構派手に削って高音を目立たせることで対処した。でも主役いろはさんの音を削るのはどうかなという気も今はする。
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。