Metalmaster Films Report

HAKUJU2020 ②嵐の前の静けさ

2020/05/15 01:24 投稿

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自主制作でありながら、無謀にも冬の北海道の大自然(-20℃)でオールロケを敢行した『白獣』。スタッフで参加したので、撮影の様子を写真と共にお送りします。
遠い昔、遠くのどこかで起こっていた雪山での戦争の物語。











「じゃあ容赦無く汚して」 宿に着いてまず最初の仕事は衣装作り。綺麗な状態の衣装をあの手この手で汚すところから始まりました。雪に擦り付けたり、スプレーで塗ったりするがイマイチ。果てはコーヒーをかけて燃やし、踏み付けました。また毛皮は一生分のヘアジェルをひたすら塗りつけました。











衣装ができたら早速出発。気温は最低で-20℃、宿で衣装を着て行きます。スタッフもしっかり厚着。清水君は不思議と普段よりもしっくり来ると感じました。そもそもお日様が燦々と照っている中でも暗闇でシコシコスクリーン見てる人間が殆どの、アウトドアとは程遠い撮影クルーの運命やいかに。





さて、出発です。宿周辺を抜けると、稀に住宅を見かけるくらいで、人は全く住んでおりません。それどころか道路の照明もなく、車のライトに反射するものがあるくらいです。ちなみに道東ロケのほとんどの運転は森さんがして下さいました。森さんは出演からスタッフと、本当に色々やって下さった。





現場に向かう道中、窓の外は地の果てまで自然、自然、自然。田畑は首都圏でも見られますが、ここでは99%以上が手付かずの自然。圧倒的な自然の中で、人間の存在の小ささを思い知ります。主演の嶺さんも「西部劇みたい」とポツリ。しかし今思えば和気あいあいとしていたのはここまででした。


筆:スタジオケイヴ 渋谷

活動の詳細は、以下のコミュニティ内で共有しております。


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