・明日12日で終わりだが、有楽町でやっている萩尾望都原画展に行って来た。
ワンルームマンションの一室くらいの広さで、複製原画(購入も可能らしい)、「トーマの心臓」の原稿が展示され、関係図書やグッズが売られている。新刊「銀の船と青い海」の宣伝も兼ねている模様(でもこの本が出たのは2010年らしい)。
文庫版が出たのが今年なのか。じゃあ表紙が新作なのかも。
公式HP。
http://www.span-art.co.jp/exhibition/201512hagiomoto_final.html
河出さんのツイッターにもたびたび紹介されています。
https://twitter.com/Kawade_shobo

思わず買ってしまったグッズ類と本。クリアファイル、手ぬぐい、ポストカード、新刊の「銀の船と青い海」。本の内容は新作ではなく、1970年代に雑誌に発表された童話やエッセイなどをイラストと組み合わせて収録したものみたい。イラストにはこの本のために描かれた新作もあるみたい?でも末尾の初出リストを見ると違うのかな。
グッズは正月帰省する時のお土産用。他にTシャツとかイラスト付ケースに入ったブレンドティーなんかもあった。本は文章で書かれたものに絞って置いてある模様。
屋内は撮影不可だったので屋外だけ。河出書房新社(今回の新刊出版元)の社長と小学館のフラワーズ編集部から花が。屋内にも花があったけど、どこからか見なかった。




カラー原稿は、本当にどうやってこういうのを書いているんだろう、と思う。
色彩感覚が凄いなあと。
グッズを何も買わなければ入場は無料なので、もう残り一日だけど興味ある人は。
ワンルームマンションの一室くらいの広さで、複製原画(購入も可能らしい)、「トーマの心臓」の原稿が展示され、関係図書やグッズが売られている。新刊「銀の船と青い海」の宣伝も兼ねている模様(でもこの本が出たのは2010年らしい)。
文庫版が出たのが今年なのか。じゃあ表紙が新作なのかも。
公式HP。
http://www.span-art.co.jp/exhibition/201512hagiomoto_final.html
河出さんのツイッターにもたびたび紹介されています。
https://twitter.com/Kawade_shobo

思わず買ってしまったグッズ類と本。クリアファイル、手ぬぐい、ポストカード、新刊の「銀の船と青い海」。本の内容は新作ではなく、1970年代に雑誌に発表された童話やエッセイなどをイラストと組み合わせて収録したものみたい。イラストにはこの本のために描かれた新作もあるみたい?でも末尾の初出リストを見ると違うのかな。
グッズは正月帰省する時のお土産用。他にTシャツとかイラスト付ケースに入ったブレンドティーなんかもあった。本は文章で書かれたものに絞って置いてある模様。
屋内は撮影不可だったので屋外だけ。河出書房新社(今回の新刊出版元)の社長と小学館のフラワーズ編集部から花が。屋内にも花があったけど、どこからか見なかった。




カラー原稿は、本当にどうやってこういうのを書いているんだろう、と思う。
色彩感覚が凄いなあと。
グッズを何も買わなければ入場は無料なので、もう残り一日だけど興味ある人は。
コメント

No.1
(2015/12/13 16:08)

No.2
(2015/12/13 20:49)
>>1
扇子P様、コメントありがとうございます。
>何故今頃。
文庫版は今年出たようなんですが、会場には単行本もたくさん
置いてありました。もしかして在庫一・・・げふんげふん
>最近の作品は殆ど読んでません。
「残酷な神が支配する」を最初だけ読んで、これは合わないな~
と思って以降あまり読まなくなりました。
バレエ関係のものもちょっと苦手分野です。
最近は少し興味が戻ってきて、「AWAY」なんかはブロマガにも
書きましたが読みました。掲載誌の関係もあって、雑誌で連載を
追うまではいきませんが。
「スター・レッド」「11人いる!」「マージナル」「ウは宇宙船のウ」
あたりの作品は今でも好きです。
私の場合、絵柄的には、もっと初期の「塔のある家」とか「セーラ・ヒルの聖夜」
「小夜の縫うゆかた」あたりの柔らかい感じの時期がより好みですね。
扇子P様、コメントありがとうございます。
>何故今頃。
文庫版は今年出たようなんですが、会場には単行本もたくさん
置いてありました。もしかして在庫一・・・げふんげふん
>最近の作品は殆ど読んでません。
「残酷な神が支配する」を最初だけ読んで、これは合わないな~
と思って以降あまり読まなくなりました。
バレエ関係のものもちょっと苦手分野です。
最近は少し興味が戻ってきて、「AWAY」なんかはブロマガにも
書きましたが読みました。掲載誌の関係もあって、雑誌で連載を
追うまではいきませんが。
「スター・レッド」「11人いる!」「マージナル」「ウは宇宙船のウ」
あたりの作品は今でも好きです。
私の場合、絵柄的には、もっと初期の「塔のある家」とか「セーラ・ヒルの聖夜」
「小夜の縫うゆかた」あたりの柔らかい感じの時期がより好みですね。
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萩尾望都は、『スター・レッド』の頃の絵柄が一番好きですね。最近の作品は殆ど読んでません。