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「遊星少年パピイ」 第44話 水晶谷の復讐魔

2020/06/05 19:00 投稿

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秘密警察に両親を殺されたベルベロは復讐の鬼となった。父が平和のために作ったロボットを使い宇宙を暴れまわっている彼の前に、パピイが立ちはだかる!
 牧場でのんびりしていたパピイたちを突然銃撃する未来的デザインの戦闘機。乗っているのは宇宙少年ソランが年をとったようなちょっとハンサムっぽい青年。さんざん銃撃して去っていくが、幸いアジャババが喉に魚を詰まらせた以外の怪我は無い。

 そこに宇宙警察を名乗る二人組が現れる。彼らはハーガー星?(よく聞き取れない)出身の復讐魔ベルベロを追っているのだという。彼らは連絡用のスイッチを残して去っていく。

 石油タンクで火災発生。消防隊が出動する。ベルベロの仕業らしい。炎の中に巨大ロボットが現れて消火作業の邪魔をする。近くで大笑いしているベルベロ。彼の父親が作ったロボット・ナンバーワンらしい。

 パピイがベルベロになぜこんなことを、と尋ねるが、彼は宇宙のものが全部憎いみたいなことを答える。彼の父親ベル博士は平和主義者だった。少年時代の彼は優しい両親のもとおだやかに育ったが、ハーガ星?の政治家には隣のスミス星に戦いをしかけて大儲けしようという者もいて、平和を説く博士は邪魔である。
 ベルベロの母は彼に水晶の谷のおとぎ話をする。それはその水晶の光を浴びると誰にも負けない強い力を得られるのでみんなが探しているが見つからないみたいな。
 秘密警察っぽいのにベル博士は逮捕され、宇宙に追放されてしまう。戦争のためには博士が邪魔だったのだ。さらに母親は彼の目の前で射殺されてしまう。
 それから彼は父親が平和のために作ったロボットを使って自分以外は全部憎い、と宇宙の星を破壊して回っているのだという。まずハーガ星を破壊してまわったらしい。
 パピイは変身してベルベロとナンバーワンに立ち向かう。ストロングとアジャババはロボット・ナンバーワンに吸い込まれそうになる。パピイはこれを一度は阻止するが結局二人は吸い込まれる。もう一度パピイが妨害して二人はロボットの外へ。
 ベルベロは奥の手だ、と蟻地獄を作らせる。リコと一緒にロボットに吸い込まれるパピイ。

 それを追ってアジャババとストロングもロボットの中に飛び込み、ロープで足元が粘土みたいな消化液につかった二人を救出。一同はロボットの機関室から口を開けさせて脱出しようと機械をでたらめに操作する。
 ロボットはフラダンスやタンゴを踊ったりしながら内部から破壊されていく。
 ベルベロに降参するよう説得するパピイ。きみは心の病気なんだと指摘する。
 ベルベロは戦闘機で仕返しを誓って飛び去って行くが、母親が話したおとぎ話のような光景を見て着陸する。ここでもっと強さを得られると思ってのこと。
 そこで水の中に水晶を見つけたベルベロ。近くの洞窟には水晶の山が。
 洞窟の奥には追放された父親の姿があった。背を向けてオルガン?をひいている。
 父親は誰かを傷つけ不幸に陥れることは自分に跳ね返ってくる。だが平和を愛する心を持てば永遠に誰にも負けないのだ、とつぶやいている。
 父の言葉を聞いたベルベロは自分の過ちを悟る。それを発見したパピイたち。うっかり宇宙警察を呼んでしまったので逮捕を待ってもらおうとするがうまくいかず、ベルベロは連行されていく。

 やがて宇宙警察から判決文が。死刑だが、宇宙の誰か3名が逆立ちをすれば助けられるというもの。ストロングとパピイ、アジャババが逆立ちして終わる。

ーーーー
 ベルベロの故郷ハーガ星?(よく聞き取れない)は太陽の裏側にあって地球からは見えないというどこかで聞いた設定。だがこの星を太陽系のメンバーが加入する平和会議が話題にしないのは不自然な気がする。

 地球と太陽をはさんで反対側にあると言ったわりには隣にスミス星という星があるとも。

 ロボットナンバーワンはもともとトンネルなど土木工事用に作られた平和目的のロボットの様子。

 ベルベロが見た父親の姿は幻だったのか。追放先が地球だったのか。

 宇宙警察みたいな組織があるならパピイの存在自体が不要になってしまうのだが。

 アジャババは逆立ちが下手くそ。リコがやったほうが早かったろうが、スカート姿だからそうもいかなかったのだろう。

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