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漫画版「遊星少年パピイ(井上英沖漫画 吉倉正一郎原作)」③クエークの挑戦

2020/03/25 19:00 投稿

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  • 遊星少年パピイ
  • 井上英沖
  • 漫画本
  • SF



・連載5回(1965/昭和40年 少年3月号ふろく)
 テレビ化決定

 パピイが謎の男と戦っている。ギザギザの髪型に黒い服、黒マント。胸には仮面ライダーみたいな胸当てがついていて、光線を発する。パピイ同様に空中を飛ぶこともできる様子。
 パピイのペンダントから出る光線をヒラリとかわすと、光線を撃ち返してパピイを倒す。
 やられたパピイは墜落してバラバラに。実はこれはパピイの力を模して作ったロボットで、黒マントの男・クエークがパピイと戦う予行演習をしていたのだった。



 クエークはX星の宇宙人のようで、地球を植民地にするために邪魔なパピイを始末するため選ばれたらしい。

 クエークは豚の顔をしたマスクをした部下を引き連れて名前のわからない科学者の研究所を襲う。警官隊が守っていたが簡単に催眠ガスみたいので無力化して侵入する。
 室内には博士と助手らしい男性(あとで鈴木とわかる)と博士の娘チコとパピイ。



クエークは金庫の頑丈な扉も光線で破壊して中のカバンを持ち出す。パピイが変身して戦おうとするが博士はカバンはいいからチコを守ってくれとパピイを止める。パピイがチコを博士のところに連れてくる間にクエーク一味は逃げてしまう。博士はこれでいいんだ、チコが無事ならとパピイに言い聞かせる。

 クエークがアジトでカバンを開けると、中身はロボットの設計図。ちょっと小型。

 クエークは思いついたことがあるようで、車で外出していた助手の青年の首に小さな機械を貼り付ける。鈴木というらしいその青年はチコが作った食事を食べるがいつもと様子が違う。
 ふらふらと外に出てしまうのでチコが心配して追いかける。すると悲鳴。

 パピイが変身して飛び出すと、クエークがチコをさらっていく。鈴木はチコを外に出すために利用されたようで、パピイが首筋の機械を取り去ると正気に戻る。博士も飛び出してくる。
 パピイは博士を守りつつクエークと戦うがペンダントのエネルギーが切れる。
 クエークがパピイを光線で攻撃。パピイをかばったチコが爆発してしまう。彼女はロボットだった。あの設計図はチコの設計図だったのだ。
 チコの体内に構造図が隠されていた様子。

 パピイが最後のエネルギーで攻撃するとクエークは負傷した様子で引き揚げていく。

 チコの頭部を抱えて悲しむ博士。チコちゃんのおかげで助かりましたと謝るパピイに構造図は守れたがこれからはさびしくなる、と博士は答える。

 作り直せないのかと思うが記憶は再現できないのかも。

 というわけでアニメの第12話 狙われた地球 の原型という感じ。漫画にサブタイトルは無いので私が勝手につけました。

 漫画版ではまだキリトビは登場しておらず、クエークのデザインはちょっとキリトビの原型ぽくもある。クエークの退場と入れ替わるように
キリトビが登場してくる。

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