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映画「GODZILLA 星を喰う者」ネタバレあんまりなし

2018/11/09 19:00 投稿

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http://ch.nicovideo.jp/metabou/blomaga/ar1536768
の続き。

公式HP
http://godzilla-anime.com/

・アニメ版ゴジラ三部作の完結編。

 地球上に突然次々に怪獣たちが現われて、人類は奮戦して何体かは倒しもするけど最後に登場したゴジラは次元が違う強さで全く歯がたたない。
 故郷の星を失った放浪の知的生命体が二種族も地球支援を申し出るが、彼らの力を借りても状況は好転せず、結局人類は地球を捨てて宇宙に脱出する。だが結局移民できる星は見つからず地球に戻って来る。ウラシマ効果っぽい関係で宇宙船内での経過時間はわずかだが、地球では1万年だか2万年だかが過ぎ、地球は怪獣の星に成り果てて、その頂点にはゴジラが君臨している。ゴジラは2万年だかを生き続けてきたらしく、動物というよりも植物的要素も持つみたい。生体バリアみたいのを展開することができて、これを無力化しないと一切のダメージを与えられない。

 という設定ではじまって、第一部では三部族の力を結集して地球人が中心となってゴジラに挑む。バリアを破る方法を考案した男がいて彼が主人公。幾多の犠牲を出して作戦通りゴジラを罠にはめ、倒せたかと思ったがそれはなんとか体で、それが倒れたせいかどうかわからなかったけど数倍も巨大なゴジラが目覚めてしまう、というのが第一部。

 地球で生き残って昆虫人みたいに進化した人類の子孫に救われ、地球支援を申し出た二種族の片方が昔対ゴジラ決戦兵器として開発したメカゴジラ(起動前にゴジラに破壊されてしまった)を蘇らせて巨大ゴジラに立ち向かおうとするが、あと一歩のところで断念。ヒロインも死亡した模様。
 この時何故かメカゴジラはメカゴジラとしてではなく、メカゴジラシティーという形での登場だったので宣伝と違うだろ、とファンの反発を招いたりしたけどとにかく続く。
 ラストでキングはつかないギドラの出現が示唆されるがみんなもう騙されないぞ、絶対まともな怪獣として登場はしないに違いない、と思ったはず。昆虫人の神としてモスラらしい存在も示唆されたのでこちらも気になる。

 というところで第三部。第二部でメカゴジラを使った科学技術至上主義の種族はほとんど壊滅状態で、彼らと一緒に戦った地球人も無力感に捕らわれている。
 そこで残ったもう一方の種族が主導権を握る。こちらの種族は宗教至上主義とでもいうか、科学技術を発展させる段階はとうに通り過ぎて哲学的な思索に意義を見出しているような。彼らの神であればゴジラを倒せるというのだが、その神を顕現させるためには主人公が供物とならねばならないと主張する。その結果・・・

 みたいな話だけど公開初日なのでネタバレはここまで。エンドロール後にも映像があるので席を立たないように。

 感想としては、ゴジラ映画と思わなければSFとして秀作だったと思う。けっこう面白かった。人それぞれだけどギドラやモスラの扱いは許容範囲内だと私は思う。ああいう使い方ならドゴラでも良かったような気もするけどそれだとネームバリュー的にだめか。それにドゴラは第一部の冒頭でもう出てるんだったか。
 男は負けて、女が勝つという話になっていた。ヒロイン交代かと思わせて主人公の心情的にはそうでもなかった。
 メカゴジラをあえて批判覚悟で怪獣としては登場させず、メカゴジラシティという形にしたのはいろいろ思うところあってのことだと思うけど、個人的にはやっぱり登場させたほうがよかったと思う。というか出してほしかったと思う。例えゴジラに瞬殺される、という展開であってもきちんと動いているところを数秒でも見せてくれれば、ゴジラ映画としても傑作と評価されたんじゃないかなあ。
 ゴジラをメカゴジラシティーに誘導して罠にはめる、みたいな役割で使っても良かったし、MMDにあったように死闘を演じさせても良かった。

 
 ちょっと斬新なものを狙い過ぎたように思う。でもプロとしての判断だから仕方ないか。私は映画を批判はしないけどちょっと残念。素人の感想ですけど。

 主人公の名前はハルオで、この名前にはストーリー上の意味付けがある。中島春雄さんへの敬意もあっての命名かな。

 入場者プレゼントはこんなんでした。これいろいろ種類があるのかな。

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