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「はやぶさ2トークイベント」

2016/04/24 07:00 投稿

  • タグ:
  • はやぶさ2
  • JAXA
  • 宇宙
・23日に相模原市立博物館 大会議室で行われた「はやぶさ2」 トークライブVol.2~「小惑星探査機はやぶさ2の往復航行を実現するイオンエンジン」というのに行ってみた。
http://sagamiharacitymuseum.jp/blog/event/haya2_talklive02/



もらったパンフ。

 私はJAXAの内情は全然知らないのだが、今回出席された西山和孝准教授 、吉川真准教授、細田聡史研究員はみなさん有名な方のようだ。なんだか観客にも関係者が大勢混じっていた様子で、私なんかここにいていいのか?というアウェイ感も少々。

 トークライブというイベントがある事は、ある人の掲示板で何となく知っていたのだが、自分には遠い話のように思っていた。相模原って地の果てのように遠く感じていたし。
 今回たまたまネットの情報を早めに見つけたので申し込んでみた。

 テレビや新聞で見るより、ちょっと踏み込んだ内容(と言っていた)で、かといってついていけないほど専門的過ぎるわけでもなく、ほどよいレベルの講演会だったと思う。
 すごく賢くなった気がする。そんなことはないが。
 今回初公開の映像とか、お知らせとかもあったようだが私は初めてなのでそのあたりの価値がわかってない。

 西山和孝准教授はイオンエンジンについては中心になって開発、運用を行ってきた方という事で、何故そういう研究に携わることになったか、というと、当時在籍していた研究室から誰かが外に出て、JAXAに行かないといけないという話になって、同級生とジャンケンをしたところ負けたから、というのが最も大きな理由だそうだ。と話していた。司会進行役の細田聡史研究員も、よく負けてくださったと言っていた。人の運命というのは・・・

 特にメモも取らなかったのでここでちゃんと書けないが、はやぶさとはやぶさ2の違いについて、グリッド?の穴の大きさを変えたり、中和器?の磁場を調整してスパッタ?を抑えたり、いろいろ工夫している(ただし、開発期間が突貫工事といっていい破格の短さだったこともあり、あまり変えすぎてもいけない)事や、4基あるイオンエンジンと3台しかない電源の関係で、エンジンAとDは電源一つとしか対応していないが、エンジンBとCは電源二つと対応していて、なので先にAとDを働かせよう、BとCはあまり差は無いのだけど、太陽にどっちが近いか(だから温度が違う)で決めて、今はA、C、Dの組み合わせで運用している(電源が3台しかないのでエンジン4台を同時に動かすことは出来ない)が、Bが壊れたわけではない、などの話が興味深かった。

 ローンチロックという部品(自信がないけど、エンジンが4つ取り付けられたボードが打ち上げ時に動かないように固定しているハサミみたいな部品)があって、打ち上げ後速やかにこれを外さないといけなくて、それを外すのが最初の大仕事だったとか、という話もあったと思う。もちろんこういうものは失敗しないかぎり世間様はその難しさも知ることは無い。

 充分理解したとはとても言えないのだけれど、今後資料を見るときに あ、あれか!とピンときてくれればと思う。

 今頃、と言われそうだけど、おみやげにはやぶさせんべい買ったらこれが現品限りの最後だった。




 

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