9日夜、品川シーサイドでは「ザ・サバイバー ~少数派の生きる道~ 」が開催されました。
サバイバーの舞台は、少数派が正義の国「ミートランド」。
国のあらゆることが少数派の意見で決定していくというこの不思議な国に、この日も国の法律を決めるべくたくさんの国民たちが集まりました。
今回も習慣、行動、恋愛という3つのジャンルにおいて割とどうでもよいような様々な問いが国民たちに投げかけられました。
サバイバー風景
裏の裏の裏、そのまた裏をかくような激しい心理戦。
毎度このサバイバーには妙な緊張感が張りつめます。
1問目で半数以上は即追放となるミートランドの厳しい現実。そんな中追放された人々が、生き残った国民へ最後までエールを送るなど心温まる素敵な光景も見られました。
また、第3ステージの最終問題では、票数が1人違いになるという劇的なドラマで幕を閉じました。
今回のサバイバー認定数は以下のとおり。
【2015年5月9日のサバイバー認定数】
 第1ステージ(習慣編): 29名
 第2ステージ(行動編): 24名
 第3ステージ(恋愛編): 34名
  今回見事サバイバーとなられた方には、サバイバーの証「迷彩柄のスニーカー」を5/15(金)までにお送りさせていただきます。
  【今回制定されたミートランドの法律】
 1. ゴールデンウィーク明けの気分は「憂鬱(ゆううつ)」
 2. カレーのルーは「左側」に置く
 3. カラダを洗う場合は「ボディーソープ」を使う
 4. 鉄のオノを川に落として川の中から女神様が出てきて「お前が落としたのは、この金のオノか?」    と聞かれた場合は、「はい、そうです。」と答える
 5. 陳列されたスーパーの牛乳を買う際、手前よりも奥にある方が賞味期限が後になっていても「手前のものを取る」
 6. 寝言を言っている人がいた場合は、「黙って聞く」
 7. 片思いの好きな人が異性と楽しげに話しているのを見てしまった場合は「嫉妬する」
 8. 失恋の傷を癒してくれるのは「時間」
 9. もしも2番目に好きな人から告白された場合は「断る」

  晴れてサバイバーに認定された方も、今回惜しくも脱落してしまった方も、残念ながら参加できなかった方も、ミートランドの未来のために、次回サバイバルステージにどうぞお集まりください!