どうも、松本です。

こないだね、自分の大好きなストリートアーティストBANKSYの映画を観てきました。

ずっと見たかった映画なんだよ。

まず皆さんBANKSYって何?って思う人達がたくさんいると思います。

BANKSYはイギリスのロンドンを中心に活動する覆面芸術家。社会風刺的グラフティーアート、ストリートアートを世界各地にゲリラ的に描くアーティスト。
わかっているのはイギリスのブリストル出身、複数なのか個人なのかも謎。たぶん周りの人の話を聞く限りだと個人。

この映画ではNYに「毎日1つ」の作品がゲリラ的に行われた。
場所や時間は明かされずインスタグラムに上げられるだけ。笑
それを人々はツイッターやインスタグラム、ネットワークを駆使して探しまわる。
大規模な宝探しみたいな感じ。

作品を見つけても誰かの手によって塗りつぶされたりして見れなくなることもあった。

ふつーストリートアートは建物などに描くため器物損害などでそれを修復するためにお金などがかかる。
だけどBANKSYが描くとその壁などの価値は上がってしまう。

BANKSYは商業的な商売は全くせず
アートでお金儲けなど全く考えていないところがカッコ良い。

この映画を観て「評価」や「金銭的価値」などをよく考えさせられました。

もし時間がある方は観に行ってみたら良いと思います。

では。

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