MASAの部屋

DANISH KINGDOM

2014/07/25 17:36 投稿

コメント:4

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以前TOTOの2010年のSBD音源のブートを紹介しましたが、
その音源にオマケで付いて来た音源があったのを
忘れていましたのでここで紹介したいと思います。

TOTO / DANISH KINGDOM


購入場所:新宿

購入金額:0円(オマケ)

1991年に行われた夏のフェスティバル・ツアーより6月27日デンマーク・フュン島で行われた「ミッドフィンズ・フェスティバル」でのライブをSBD音源で収録した物です。

本作の収録内容は以下の通り。

Disc 1
1. On The Run
2. Stop Loving You
3. I'll Be Over You
4. Child's Anthem

5. Africa / Percussion Solo
6. Kingdom Of Desire
7. Jake To The Bone


Disc 2
1. Red House
2. Girl Goodbye
3. Band Introduction
4. Rosanna
5. Hold The Line

6. I Want To Take You Higher

セットリストはフェスティバル仕様の為、通常よりも短縮Verとなっています。
この時TOTOはレコード会社から無理やり加入させられたジャン=ミシェル・バイロンを
解雇した為「専任Vo不在」という状態となっています。
しかし、只でさえバカテクに加えて歌えるメンバーであるルカサー&ぺイチがいる為
全くライブにもこれといって「専任Vo不在」による変化は見受けられません。
(クレジットを見るとサポート・キーボードとしてジョン・ジョッセルに加えてサポート・
ヴォーカルとしてジェニー・ダグラス他3名のバックコーラスも参加しており、
ルカサーが厳しい高音域の曲は彼らが歌っています。
)

リズム隊は今のTOTOではもう見られないジェフ&マイクのポーカロ兄弟で、特にジェフに
関してはこのツアー終了後アルバム「Kingdom Of Desire」の制作に入り、完成直後に不慮の
事故で亡くなってしまう為彼の最末期のライブをSBD音源で聴けると言う点でも
このブートの価値は計り知れない物があります。

今では見れない「Africa」中盤と終了後の彼のドラム・ソロは鳥肌物と言えます。
また次作の収録曲「Kingdom Of Desire」と「Jake To The Bone」を先行披露しており、
Stop Loving You、Child's Anthem、Girl Goodbyeの3曲に関しては同じSBD音源であり
映像も残っている「MONTREUX 1991」のブートでも未収録であり、これもまたこの
ブートの価値を高めていると言えます。

そしてこの頃のみといえる特徴が「HR路線」のTOTOです。
正式メンバーがギター・トリオ+キーボードのというエイジア、 ピンク・フロイド、UKと
同じ4人編成バンドになりルカサーがメインヴォーカルとギターを兼任した事で
ルカサー中心の「HR風」の音作りに変化した事が原因かと思われます。
勿論サポート・キボードもいますので往年の名曲では昔の雰囲気を残して歌っており、
「ロンリー・ハート」時代のYESみたいに「あれっ、全然音楽性が変わってる…」みたいな
感じでは無く「何か心なしかいつもよりHR風味がかかってるな」ぐらいの感触です。

この後TOTOはジェフの死を乗り越えサイモンの加入とボビーの復帰、ぺイチのツアー離脱、
マイクの病気と様々な問題に突き当たって行きますが、バンドは徐々に往年の6人編成へと
戻っていきます。その為この「4人時代のTOTO」というのは1984年の「4人WHITESNAKE」と同様、バンドの中でも特異かつ分岐点に当たる重要な時期だと思います。
この4人TOTOは上記のモントルー以外にもAUD音源でいくつか音源が残っている様ですのでまだこの時期のTOTOを未聴の方は一度この4人時代を1度聴かれてみてはいかがでしょうか?

コメント

白猿 (著者)
No.2 (2014/07/25 23:37)
花園カオル、お久しぶりです。
貴重な体験話ありがとうございます。
当時はタダで酒が飲めた時代があったのですね~
TOTOはオリジナルメンバーのジェフと弟で長年
バンドを支えつけてきたマイクがいない状態ですが
今も元気に活動を続けております。
残念ながらサイモンは今年の1月に脱退してしまいましたが
今年の夏のツアーからは32年振りにオリジナルメンバーの
デイビッド・ハンケットが復帰するとの事ですので
まだまだTOTOは元気に活動を続けて行くのだろうと思います。
花園カオル
No.3 (2014/07/26 00:41)
どうもです。
私はルークの公演のときに、連れに
「Totoの曲はやるんかね。Afraid of Loveなんか演ってくれるといいんだけど。」
などと言ってたのですが、見事裏切ってくれましたw
Totoの曲はゼロでした。
TotoはJ・ポーカロの死やM・ポーカロの病気などと悲劇の絶えないバンドに
なってしまいましたが(F・フレデリクセンの死は知りませんでした。ショック)
ルークという人はステージで平気で日本語で下ネタを言う人でもあり
なかなかどうしてバンドのイメージをぼやけさせてくれますねw


白猿 (著者)
No.4 (2014/07/26 10:16)
花園カオルさん、再びコメントありがとうございます。
ルカサーは今ではバンド結成から唯一全アルバム、全ステージに
立っている唯一のオリジナルメンバーになってしましました。
今ではTOTOはルカサー中心で動いていると言っても過言ではありません。
しかし、ステージ上の彼は常にお下品な下ネタ(笑)MC含め観客を和ませています。
2014年もバンドのリズム隊2人が脱退すると言う大きな事件がありましたが、
ルカサーがいる限りこれからもTOTOは活動し続けるのではないかと思います。
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