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SWEDISH SLIDER

2014/02/13 21:46 投稿

コメント:6

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今回はこの前の白蛇ブートブームの際に前々から欲しいな~とは思っていたものの、
ついつい買いそびれていたので「この際だ!ケチケチせず大盤振る舞いだ!」
と一大決心をして漸く手に入れた貴重な音源を紹介したいと思います。

WHITESNAKE / SWEDISH SLIDER


購入場所:新宿

購入金額:5400円

1984年4月14日のスウェーデン・ストックホルムで行われた「MONSTERS OF ROCK」
スウェーデン公演を
SBD音源AUD映像
でそれぞれ収録した物です。
AUD映像の方はいかにも「素人が撮影した」感がある映像で恐らく2階右側から撮影された
物で、解析度も粗くメンバーの顔も演奏の詳細も認識できない程でこれ単品であったなら
オマケDVDRで出ても納得のクオリティであくまで雰囲気を知る為の補足資料として
割り切った方が良いと思います。

本作の収録曲は以下の通り。赤字はニコニコに音源UP

Disc 1
1. Intro
2. Gambler
3. Guilty Of Love
4. Ready An' Willing
5. Love Ain't No Stranger
6. Here I Go Again
7. Slow An' Easy
8. Crying In The Rain
9. Blindman - Soldier Of Fortune

Disc 2
1. Keyboards Solo
2. Drums Solo
3. Ain't No Love In The Heart Of The City
4. Fool For Your Loving
5. Need Your Love So Bad - Thank You Blues
6. Slide It In
7. Don't Break My Heart Again
8. We Wish You Well

Disc 3 (DVD-R)
1. Intro
2. Gambler
3. Guilty Of Love
4. Ready An' Willing
5. Love Ain't No Stranger
6. Here I Go Again
7. Slow An' Easy
8. Crying In The Rain
9. Blindman - Soldier Of Fortune
10. Keyboards Solo
11. Drums Solo
12. Ain't No Love In The Heart Of The City
13. Fool For Your Loving
14. Need Your Love So Bad - Thank You Blues
15. Slide It In
16. Don't Break My Heart Again


この84年4月のWHITESNAKEのヨーロッパツアーは

・4月5日のマンチェスター公演の2日後の4月7日、メル・ギャレーが腕を負傷し脱退

・脱退翌日から5人でのライブ活動を続行。

・しかし、既に再結成DEEP PURPLEへの参加が決定していたジョン・ロードが
4月16日の公演を持って脱退

・2人のメンバーに相次いで脱退されたのとヨーロッパ・ツアー終了に伴い、4人体制に移行。

と実に波乱に満ちていました。

3月13日から約1か月続いた6人組体制と、6月30日から翌85年1月19日までおよそ7か月続いた4人組体制に対してこの「5人組体制」は僅か8日間・6公演と非常に期間が短く凄くレアな時期と言えます。

Gambler


最終公演となった4月16日ストックホルムのグランド・ホテル公演はTV収録の為、
たった4曲しか演奏しておらず(その代りジョン・ロードのWHITESNAKE最終公演が
プロショット映像で残されたという恩恵もありますが)事実上レギュラー・ライブとしては
この公演がロードのラスト・ステージとなります。

Ready An' Willing

そしてこの音源、何と言っても音が素晴らしい!

翌日のライブにも劣らない素晴らしいクオリティで、音圧・音の分離・演奏力どれをとってもピカイチで、メル・ギャレーが抜けた穴を埋めるどころか「まるで最初からいなかった」
かの如くジョン・サイクスのギターを冴えています。
コージーのバスドラもこの日の主役ともいえるジョン・ロードのハモンド・オルガンも
非常に鮮明に聴こえます。(ベースのみ埋もれがちですが‥)

ジョン・ロードが奏でる白蛇最後のHere I Go Again です。


5人組の音源はこの他にも音質のイマイチなAUD音源を含めれば初日とこの日の前日に当たる4日目の公演のブートが存在する様ですが、僅か4曲ながら高画質の映像が残る最終日公演全曲がSBD音源で楽しめるこの5日目公演事実上人気を二分しています

最終日のGambler。音のみです。


まだクラッシク・スネイク時代や83年の面影を色濃く残している6人組時代
既に「サーペンス」の雛形が出来つつ4人組時代の間に挟まれた一見地味な時代ですが、
この僅かな時間で急激なまでにバンドが変化していった過程を捉えられる
非常に重要な時期だと言えます。

一つのバンドにも関わらず、1回のツアーでこれだけの変化が繰り広げられた時期なだけに
私も数ある白蛇の編成の中で83年とこの84年の編成が一番お気に入りでもあります。

次回は91年の「カーヴァディル・ペイジ」失敗後の94年、
一時的にWHITESNAKEを再結成させた時期の音源を紹介する予定です。

コメント

白猿 (著者)
No.5 (2014/02/16 00:27)
貴重な情報ありがとうございます!
アタッチメントとはThe Clawの事ですね!それなら存じております。
実はメルは負傷による離脱から解雇まで5か月近く給料が払われていたと言われています。
当初は治る見込みがあったので支払われていたそうですが突然切られたのはそれが原因だったのですね~
脱退後に作ったPHENOMENAを聴けば分かる様に負傷前の彼となんら遜色ないプレイが出来ただけに
安易に切ったのが惜しまれます。
最も、あの時ゲフィンに「ジミー・ペイジ入れるから」と大ぼら吹いて契約した手前、イケメンで
HR/HM系でもあるジョン・サイクスをバンドにとどめておくことが次のアルバムを作る為に必要だった為、
人間的には大嫌いだった彼を選んだ為にメルをクビにした…という話を聴いたことがあります。
恐らくどちらも真実の一端を示しているのでしょうね~
oyajikick
No.6 (2014/02/16 00:53)
メルは名盤Slide It Inの立役者にもかかわらず
その後US Mixで音を被せられたり、決して
いい扱いをされたとは言えないですよね!
Trapezeでは盟友グレン・ヒューズと共にいい曲を書いたり
Phenomenaプロジェクトを地道に続けていましたが
亡くなってしまいましたね。
もう一つのWhitesnakeとも言うべき、コージーの
アルバム「Octopuss」もメルが活躍していましたよね。
白猿 (著者)
No.7 (2014/02/16 01:08)
三度コメントありがとうございます。
「Octopuss」は82~3年のベーシスト、コリン・ホッジキンソンも参加してましたね!
Phenomenaの1stアルバム「Phenomena」もメル・コージー・ニールの当時の白蛇メンバー3人に加えて
ロード脱退後にサポートで参加したリチャード ベイリーに「サーペンス」「スリップ・オブ・ザ・タング」に参加したドン・エイリーと裏WHITESNAKEともいうべき豪華なメンツでしたね~
考えてみるとグラハム・ボネットの「Line Up」にもミッキー・ムーディ―、ジョン・コージーと白蛇のメンバーばかり顔を合わせる作品が多く、当時の白蛇のメンバー達がセッション・メンバーとして一流どころばかりで、それによって
あの白蛇の音楽性が気付かれたのかと思うと結構楽しいですね!
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