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映画「君の名は。」を観た感想。

2017/07/27 03:11 投稿

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DVD発売まで時間かかりましたねぇ・・・w



そんなわけでやっと観ましたよ、俺もw
正直なとこ、個人的になんですが新海誠監督作品ってあんまり好きじゃありませんでした。
なんていうか、話の結末がボヤっとしてるっていうかなんていうかね。
いうても今まで観たのは「秒速5センチメートル」と「言の葉の庭」しかないんですけどw
「言の葉の庭」のラストはまだスッキリしてたような感じでしたけど「秒速5センチメートル」の方は凄い微妙な感想をもってましたから。

そんな感じで観てみたんですけどね。
とりあえず背景が凄い綺麗ですね。
まぁそれだけの話なんですけど。
ほんとうにそれだけ。
ましてCGで制作した感満載ですからね。
そんなに褒めるような事じゃないと思ってます、個人的に。
これからもどんどんお金かけて綺麗な背景の映画作ればいいんじゃないですかね。
凄い投げやりな感じの事書いてますけど、実際そんなに褒めるとこじゃないですから。
綺麗な背景=キャラクターの心情ではないですから。
キャラクターの心情を背景に乗せるというのは、それは「綺麗さ」ではないですからね。
全編通して綺麗な背景の新海作品の場合、俺はその背景に心情や感情を感じません。
だって心情が全編通して「綺麗」ってことはないでしょ?
「魔法少女まどか☆まぎか」の魔女の結界とか背景とんでもないですよ。
劇団イヌカレーの芸術的なあの魔女の結界は、魔女のとてつもなく深い心情をどこまでも暗く、時に醜く、時にコミカルで、そして恐ろしいまでの危うさを凄く表現してたと思いますからね。
なので、俺は「凄く綺麗ですね」位しか褒めるとこはないんですよね。

そしてストーリーなんですけど。
新海監督にしてはラストもスッキリするとても面白い内容でした。
最後まで「どうなるんだろう」とヤキモキするような感じで、そしてラストで「良かったぁ・・・」とホッとした感じでした。
そう、ホッとしたんですよw
だって新海監督って恋愛モノばっかのくせに変に悲しい結末にするじゃないですかw
「切ない」じゃないんですよ。
「悲しい」んですよ。
毎度毎度の救われない結末ばっかでしたから、「君の名は。」のラストは本当に「良かったぁ」とホッと一安心したんですw
安心したって思いがあったんで、そこに感動はありませんでしたけどねw
せっかく主人公とヒロインの恋物語なのに、新海作品ってだけで「あー・・・またですかねぇ・・・」なんてそんな印象持ってたんですよwww
だから「君の名は。」は本当に「良かったぁ・・・ハァw」と一安心するような感じだったんですw
あまりに今までの作品の「悲しい結末」が印象強かっただけに、こんな感じに思ってしまうってのもどうなんでしょうねw
それぐらい新海作品に対する「またか?」というようなそういう感覚が結構強く俺の中にあったんだなぁと再認識しました。
そして「君の名は。」のおかげで「そんなことなかったなw」という安心感も得る事ができましたよw
ですので、次回作があるならそれがきっと俺にとっては素直な気持ちで観る事が出来る作品になるんじゃないかなぁと思います。


観終えて感想書くにあたって「君の名は。」を色々調べたんですが、受賞の数が凄いですね。
いかんせん、俺はこんなに受賞するような作品だとは思いませんけど。
たしかに観やすさはあったし、広い層に受ける内容だとは思います。
けど・・・そんなに心に残る作品でもないような気がしてます。
だって「君の名は。」が公開当時に「一緒に観に行った人を好きになってしまうかも」みたいな話あったじゃないですか。
俺、そんな気持ちになりませんでしたよ・・・。
というか、主人公・ヒロインが恋愛感情を持つポイントって描かれてないでしょう。
それはきっとそういった「ポイントがあった」というわけでなく、互いの生活をそのまま互いが経験していく中で本人たちも気づかない感覚で惹かれあっていったという事なんだと思いますけど、それにしちゃぁ唐突の目覚めの涙でしたよ?
そういう「ポイント」が無い恋愛もわかりますけど、そこは映画なので「ポイント」を経てからの互いに会いに行くという「行動」があったほうが、そこで出会えた時のドキドキ感がより一層観てる側にも伝わったんじゃないかなぁと思いましたけどね。
俺としてはこういう映画や物語として観る場合、起承転結じゃないけども、そういう重要な部分(ここでは好きになったきっかけ、或いは好きと自分で認識したその瞬間とか)はハッキリと描いてほしいなぁと思います。
俺だって「一緒に観に行った人を好きになってしまうかも」みたいな気持ち味わいたかったのに!!w





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