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アニメ「ひぐらしのなく頃に」「ひぐらしのなく頃に 解」を全話観た感想

2017/02/12 23:11 投稿

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アニメ「ひぐらしのなく頃に」をオススメされたので観ることにしました。
正直、食わず嫌いで今まで一度も興味を持てなかったアニメです。
各所掲示板等でキャラクターのAAは見ていたので、名前とキャラが一致しないものの「嘘だ!」とか「にぱー」とかそういうのは知ってましたけどね。


wikiより
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【アニメ概要】
アニメは第1期「ひぐらしのなく頃に」が2006年4月から同年9月まで放送され(一部地域で差異あり)、第2期「ひぐらしのなく頃に解」が2007年7月から同年12月まで放送。そして第3期「ひぐらしのなく頃に礼」がOVAとして2009年2月から同年9月にかけて順次発売された。2011年7月からは、ひぐらし十周年記念作品として第4期「ひぐらしのなく頃に煌」がOVAとして発売され、原作の出題編・解答編・ファンディスクの内容全てのアニメ化が実現した。2013年には、小説「ひぐらしアウトブレイク」を原作とした第5期「ひぐらしのなく頃に拡 〜アウトブレイク〜」がOVAとして発売された。

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最初に書いた通り俺はアニメ「ひぐらし」に一切興味を持っていませんでした。
完全な食わず嫌い。
というのも、俺特有の偏見「キャラデザインが嫌い」だったから。
俺は、顔の半分が目とか、胴体と同じぐらいの頭サイズとか、そういうキャラデザによるアニメや漫画というのがものすごく嫌いなのです。
もちろん、こんなキャラデザだったとしても俺が許せるものはありますよw
それは少女向け、児童向けのアニメや漫画等ですw
そういう対象向けのアニメや漫画だったら、顔半分が目でもそんなに食わず嫌いはしませんw

男向けだったら「コロコロ」「ジャンプ」、女向けなら「なかよし」「ちゃお」とかに掲載されている漫画だったら顔半分が目のキャラデザでも平気なんです。
しかし、「ヤンマガ」「ヤングジャンプ」「モーニング」「スピリッツ」等、青年誌に載ってる漫画で顔半分が目のやつがあったら絶対に読みません。
つまり、顔半分が目とかのキャラデザが低年齢層向けという印象を強く持っているわけですよ。

ちなみにギャグ漫画・ギャグアニメは除きますわw
デフォルメありきの漫画・アニメだしねw

うん、説得力も何もない俺個人の偏見ですなぁw
文字で書くと躊躇にそれがわかるwww

相変わらず前置きが長いわけですが、アニメ「ひぐらし」です。
まず、原作が同人制作のノベルゲームだそうです。
この予備知識は見続ける上で重要かな~と思ったりします。
ノベルゲームでのスタイルをそのままアニメにしたという感じだから。
そうでないと、ついていけません。
2006年に放送したアニメですが、当時リアルタイムで「ひぐらし」を観た初見さんたちはついていけてたのかなぁとちょっと不思議に思いましたw
斬新なスタイルだとは思うけど、我慢する期間が長すぎるwww
実際1期で話は完結せず、2期の「ひぐらし解」でやっと完結という・・・w
1期26話、2期24話の全50話・・・w
ほんと、長かった・・・w
ただ、構成的には〇〇編と銘打っているので、区切りがあるのが救いでしょうかね。

そして見終えた感想として、当時としては斬新かつ強烈なインパクトを与えたであろうという事で「面白かった」です。

原作にどこまで忠実だったのかわかりませんが、俺的にはアニメ向けに強調、或いは改変してくれてもよかったのかなと思ったりしました。
最終章の部分は皆「すっきりした!」という感想をもつところなんでしょうが、俺はちょっと「え?」と思うとこが多かったです。
最終章以前は、そいつらが姿を現すと恐怖が始まるのでは・・・とヒヤヒヤしながら観てたわけですが、最終章でのそいつらはヘタレ化してしまい、部員達の活躍がちゃんと「活躍」として観れないというかね。
まるで、そいつらが自ら罠にかかっていく様子はスッキリ感を半減させてしまいました。
そこがなんか残念でした。

ちょっぴりテンション低めでの「面白い」という感想になってますが、このアニメ「ひぐらし」は別の意味での感想もあったりします。

それは「与えた影響は大きかったはず!」ということです。
たまたまだけども、俺の感想にあがってるアニメは、とあるジャンルが多い状態です。
(あえて「とあるジャンル」という表現をしますね。内容的には察してしまいそうですけど、それでもネタバレを少しでも抑えたいので「とあるジャンル」と表現しときます)
そして、そのアニメでは原作が同人スタート、或いは無名の素人による小説だったりしてます。
そういった人達は絶対アニメ「ひぐらし」を観てたと思うわけです。

このジャンルの最大の特徴は過去のやり直し。
過去をただ辿るわけではなく、過去を修正するというところ。
そして、登場人物が修正した意識がなくとも変わってしまう世界。
バタフライエフェクトというやつですが、この醍醐味を活かす話を作る上で、個々の才能のみで築き上げることが出来たとは思えません。
色々な作品が出来、それを観た人達に「こんなこともできるのか!」と影響を与え、そして更に新たな試みが行われていったと想像できます。
ジャンル的な焼き回しではなく、そのジャンルのルールや常識を打ち破る創作意欲。
そういった創作意欲を大きく湧き起こすには十分すぎる内容が「ひぐらし」にはあったと思います。

そして俺は今のアニメから時間を遡るようにアニメ「ひぐらし」を観てしまったが故に、
この感想になってしまったんだろうなとつくづく思います。
アニメ「リゼロ」しかり、アニメ「僕街」しかり。
俺が観た最近のアニメは、こういった過去に放送された名作と言っていいアニメの上に出来たアニメ(あるいは原作小説、原作漫画)なんだろうね。

俺自身にとってだけども、色々と考えさせられたアニメ「ひぐらし」でした。
当時、アニメ「ひぐらし」がどれだけの人気を誇っていたのかを今になって理解できた気がしますよ。
よくよく考えれば、ひぐらしのキャラの殆どがAA化してたのも納得がいくってもんです。

アニメ「ひぐらし」をこれから観ようと思っている方、1期・2期併せて50話は長いですけども、その価値はあると思います。

あ、そうだ。
2期の「ひぐらしのなく頃に 解」は事前に聞いてた通り、ちょっとキャラデザが変わってました。
おかげで、2期は1期程、抵抗なく観ることができましたよw

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