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【2014年版】RTAリレー大会でのミラー方法

2014/09/11 17:00 投稿

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2015年版が出来ました! →ar738694

2013年(ar337787)同様、今年もRTAリレー(駅伝)のミラーを務めさせていただきましたので、今後の参考にそのミラー方法を紹介したいと思います。

放送ツール
OBS(Open Broadcaster Software)
放送ツールはNLE(Niconico Live Encoder)でも可能ではありましたが、NLEは意図しない配信停止や延長バグの起こりやすさ等の理由で今回は見送りました。他のミラー主にもOBS派とNLE派がいました。尚、有料のXSplit派は無料だった頃と比べて大きく減退した模様。
OBSのメリット・デメリット
自分の好きな解像度で放送できる(NLEは不可)
ミラーの肝である画面の分割やテキストの挿入がしやすい(NLEも同様)
内部ミキサーがあるためステレオミキサーがないPCでも問題なく放送できる(NLEも同様)
ビットレート設定が出来るためエンコードを制限いっぱいまで上げることが出来る
現在のバージョンではswfを利用できない(NLEは可)
サブツール(OBSutil)を用いないとニコニコ生放送での放送がほぼ不可(NLEは配信開始するだけで出来る)
シーンのエクスポート・インポートが出来る(先日の更新にて,NLEは不可)

ミラー方法

ミラー先の数によって多少の差異が生じますが、ここ最近のミラーの定番は16:9で放送してミラーの空きスペースに進行表やそれまでの区間の結果、実時間計測用の共通タイマーなどを配置してよりリスナーが見やすい環境を作ることです。3年程前までの主流はミラーの画質を維持するために4:3で放送し、チーム名と区間走者以外の情報の記載はしないというものでしたが、ニコ生のサーバーが以前より混みあわなくなったことやミラー班のPCスペックが向上したことなど、そして何より外部配信ツールの充実が理由で16:9でもかなりの高画質で配信が可能になりました。余談が過ぎましたが、要するに以下の様な配信体制が望ましいということです。(SMSサマーカップで使用したものを表示しております。)



2枚目に映っている画像は自作の4:3ゲームの4窓ミラー用画像です。全てのチームの4:3で表示されているゲームのミラーがやりやすくなります。

★16:9で配信している場合はどうするのか★
上記のミラー方法だと16:9で配信している人のミラーがしにくいのではという意見があると思います。それに対する対応方法は2つあります。
16:9の幅を上の縦のラインに合わせる
この方法は最も簡単な方法ですが、4:3と比べて画面サイズが小さくなります。
②画面のゲーム部分とタイマー部分の2ヶ所をキャプチャする
手間は非常にかかりますが、以下の画像のように4:3でミラー画面に出力出来るため①の問題はなくなります。



中距離(1時間程度)以上のRTAに関しては②推奨です。

■ミラーする際のキャプチャ方法■
OBSには画面キャプチャとウィンドウキャプチャ2つのキャプチャ法があります。また、仮想カメラを用いることで間接的にキャプチャすることも出来ます。
①画面キャプチャ
画面全体をキャプチャする。特定領域を用いることで一部分のみのキャプチャに変えることが出来る。2つ以上のキャプチャの共存が不可能。
②ウィンドウキャプチャ
タイトル別にウィンドウ内部若しくは全体をキャプチャする。特定領域を用いることで一部分のみのキャプチャに変えることが出来る。2つ以上のキャプチャの共存が可能。但し、ミラー先の枠移動の後ミラー主の枠移動が発生した場合、ウィンドウキャプチャが暗転し、初期から設定しなおさなければならない。(動画参照)
③SCFH等の仮想カメラを用いたキャプチャ
特にSCFHについて例示しますが、4窓の操作を同時に出来、直感的な操作が出来る。但し、画質・fpsが①,②と比べて劣化する可能性がある。(環境依存による?)
ミラーということであれば①は選択しないのが一般的です。短距離では③を選んでも良いと思います。中・長距離では、状況に応じて②を用いるのも良いと思います。

以上で、一通りのミラーの設定は記載したつもりです。最後にOBSでの私の設定をご紹介しておきます。他に何か質問等ございましたらコメントにて。




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