みなさんこんにちは。スリアロチャンネル六号機です。

しかし日本列島暑過ぎやせんかのぅ(+o+)
外2分位歩くだけで関節の汗がハンパない(+_+)

そんなことはさておき、今回も若い頃よく行っていた雀荘の話でもしようと思います。

過去よく行っていた雀荘には類稀な天然っぷりで人々を魅了する'ファンタジスタ'がいました。
その言動でいつも働いているスタッフ、お客さんを笑わせてくれて、僕も大変笑わせてもらいました。

今回、そんな愛すべき'ファンタジスタ'の個人的に面白かったエピソードをご紹介しましょう!
夜の時間という事もあってまぁまぁ混んでいた店内。

1人明らかに動きがつたないスタッフがいた。
どうやら新人君のようだ。どことなく顔がロバに似ている。

そのロバ君がドリンクを運んだり、掃除したりする様子を見ているだけでなぜかちょっとおもろい(゜-゜)w


「なんかしでかさないかな(^。^)y-.。o○」なんて思いながら見ていると、お客さんが来店してきた。

その時ある卓の1人のお客さんがその半荘で帰るようだった。

雀荘では知らない4人の人が卓を囲んで遊戯する。そして半荘のスタートや半荘終わりくらいに「次で終わるよ」、「これで最後にする」とか言って帰るのが普通だ。
いわゆる「ラス半」と言うやつだ。
「もしかしたらこの半荘で終わりにするかも」というのは「もしラス」と呼ばれる事が多い。

因みにだがこの呼び方は店によって色々あってちょっと興味深い。

「4卓1席のお客様L(エル)です!」、「4‐1M(メートル)、3(リットル)です!」
色々あって面白い。

なかなか面白かったのは、「2卓1席のお客様M(マ〇ク)行くかもだそうです!」「5卓4席のお客様L(ロッ〇リア)行くそうです!!」

最初聞いた時「それ店内に言う必要あるんか?」と思ってたが、意味が分かると面白い(゜o゜)ほぉ~

話を戻そう。

先程来店したお客さんをラス半の入っている卓にご案内する流れのようだった。

その時その雀荘で一番偉いと思われる人が、ロバ君に「〇卓の状況教えて」と指示を出した。
普通であれば、「南二局です!」とか「オーラスです!」とその時の店の責任者に伝える。
それを来店したお客さんに伝えて、待ってもらうというのが雀荘の基本的流れなのだが・・・

指示された卓の様子を見に行くロバ君。

そしてその状況を自信満々にこう言った。









ロバ君「麻雀してます!!!L(゚□゚o)」


俺「www」


責任者っぽい人「そらそやろ!!wwwどこの何局やってるか教えてwww」


ロバ君「あぁ、すみません( ̄ω ̄;)」


この時はホントに店内にいる人ほぼ全員が笑ってた気がする。

ロバ君。雀荘だからだいたいみんな麻雀してるよ(^_^;)w
楽しい時間をありがとう(^O^)/

そんなロバ君はそこのお店を辞めて、夢に向かって頑張っているようです。


こうゆうバカが大好きです。
なんか癒される存在。マジで'ファンタジスタ’(´▽`)


夢に向かって頑張れ!ファンタジスタ君!!
時代が追いつくその日まで!!