みなさんこんにちは!小林剛です!
今回から月1でこのブログを担当することになりました。
私以外にもいろんな人が書いてくれるようなので、みなさんお楽しみにっ(゜∀゜)
私は主に、間もなく始まる第四期 天鳳名人戦に関することを書いていきたいと思います。
■第四期 天鳳名人戦公式
http://tenhou.net/cs/201406tm/
今回の出場者を小林視点で紹介していきましょう。
■石橋 伸洋
現天鳳名人位 最高位戦Aリーグ所属
運だけのダケ橋などと呼ばれて偶然扱いされているけど、実は強い!
リアルでのタイトル経験はもちろん、ネット麻雀で鍛えた洞察力で、
ラグなどからの相手の手牌読みも超一流。
ここ2年の名人戦の成績は圧倒的。
ここ2年の名人戦の成績は圧倒的。
腹の中では常に、人の考えないようなズルいこと、嫌がられることばかり考えているという…
■小林 剛
1・2期天鳳名人位 麻将連合認定プロ
リアルでは強いはずの他のプロが天鳳への対応に苦戦する中、1・2期の天鳳名人戦を連覇。
その勝因は、いつも通り自分の手しか見ていなかったので、
リアルでもネットでも同じように打てたため!?
みんなが慣れてきた今期はもうだめぽ。
■多井 隆晴
RMU SS級ライセンス
競技での実績多数たが、過去3年の名人戦ではその昭和的な麻雀で叩かれ続ける。
だが、誰よりも研究し、フォームを改造して前回はついに決勝に。
実は競技を始めたのは私とほぼ同時期で、
15年前にはマスターズの決勝で同卓したこともあり。
お互いおじさんになったねえ…
■渋川 難波
前雀竜位 プロ協会B2リーグ
天鳳十段として、高い雀力だけでなく解説の的確さでも知られる。
特に枚数把握のスピードは業界一。
渋川のせいで、解説者はみんな必死に枚数を数えるようになってしまったが、
まだまだ本家には及ばない。
常に猫背で口が開いていて、外見はとても弱そう。でも強いんだなあ。
■福地 誠
雀ゴロダンサーライター
天鳳に対応した今風の若々しい麻雀を打ち、
しかもダンスまで始めてしまったという恐ろしい4●才。
その本業はライターらしく、その文章のわかりやすさと書き上げるスピードには驚かされる。
うらやましい限りです。
■ASAPIN
初代天鳳位
この名人戦では負け続け、よわぴん、●●ぴんなどと呼ばれているが、やはり実力は本物。
話してみるとその思考の深さがよくわかる。
サブアカでも十段に昇格し、天鳳位に迫ったらしい。
著書「超精緻麻雀」発売中!
■すずめクレイジー
第4代天鳳位
よく知らないけどカタいらしい。初の公開対局だけどがんばって欲しい。
■太くないお
鳳凰卓代表選抜優勝
十段経験者だけによる鳳凰卓予選を圧倒的な成績で通過。
規定の100半荘終了時に首位だったにもかかわらず、
守りに入らずに打ち続けた姿勢は賞賛に値する。
そして成績を維持できたのもスゴイ。
さて、私の優勝予想は…
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