麻雀界の病巣、とよぴ~です(っ´ω`c)
最近、ガッツリ暑くなってきましたね。事務所と外の温度差がヤバ過ぎて人間はこれでいいんだろうか?
ふと考えてしまう夏。
嘘です、そんな事どうでもいいです。多分。
さて、私、半年程前からスタートしたワイルドリーグというパチンコパチスロ業界と麻雀プロがリーグ戦を行う番組になぜか対局者として出場しております!
沖ヒカルプロが「とよぴ~が対局者で出ないとこれやらない!」という謎の制約で成り立った番組だったんですが、んまーこれが今となっては本当に楽しいっす。
いつもは画面越しにプロの対局を見るだけだったのですが、実際にプロ達と対局する。
しかも1dayじゃなく、ちょっと長めの10半荘。(1人当たり)
メンバーも6名なので何度も同じ人と同卓するわけです。
開始前からも分かってはいたんですが、今はもっと強く感じている事があるんです。
それはね…
プロは本当に強い
いやいや、そんなの当たり前でしょwww
って言われるのも分かってるんですが、本当にそうなんすよ。
今回、ワイルドリーグに出ているプロは全て最高位戦のBリーガー。
田中巌プロ(B1)
高倉武士プロ(B2)
中村英樹プロ(B2)
最高位戦と言えばBリーグですらとんでもない面子が揃ってしまって「魔境」とも呼ばれています。
確かにAリーガーでは無いけど、その強さは本物です。
でね。
この方々の麻雀は正直、あんまり見た事は無いけど噂で実力はかねがね…という感じだったので心構えは当然していたんですけどね。
実際に卓を囲んでみるともう凄いのなんの。
プレッシャーが半端無い。
自分の中のルーチンに沿ってツモって捨てて、なんてのが当たり前と思っていたんですけど、いざ卓に入ると謎の圧がかかります。
他にはみんなの視線がもう違う。
手出し、ツモ切りは当たり前。アガり系と捨て牌の照らし合わせ。さらにそこから導き出される答えの早さ。
もうね、意味が分かりません。
いかに普段の自分の麻雀が狭い思考で行っていたのかが分かる。
それくらいレベルが、次元が違うんです。
普段は僕も、視聴者の皆さんとなんら変わらぬ画面越しに麻雀を見ながら解説を聞く。
これだとなんとなく頭では理解が出来つつ、自分も出来たような感じになるんですよ。
でも違った。
実際にそれを卓でやるのと、もっと凄い事が卓で行われている事を肌で感じてしまいました。
本当にプロは違うんだなと。
そして新たに気付けました。
僕と同じくらいのレベルのアマチュアの方もきっとこの状況になったらこれを感じれるんじゃないかと。もしかしたらそのヒリヒリを感じたくてみんな男性プロのゲストでも同卓しに行くのかなと。
さらに打ち終わった後なんてもう大変ですよ。
楽屋裏ではあの時どうだったああだったが始まり、みんな覚え過ぎ。
よく、将棋棋士の方が盤面を戻してすごい記憶力だなんて言われますけど、麻雀プロも負けず劣らずですね。
僕なんて全く覚えて無いのに、他人の一打一打まで覚えてる。ほんとに凄過ぎて気持ち悪いですw
実際にこんな機会を設けてもらい、改めてプロの凄さを肌で感じれていい経験が出来ました。
沖さん、ありがとうございます(っ´ω`c)
さてさて、ワイルドリーグは予選が終了しました。
決勝戦は8月21日(月)17:00からの放送となります。
対局者は…下記の画像の上位4名。
ポイントリセットの泣いても笑ってもの3半荘勝負!当日に決着がつきます。
え?ドヤりたかっただけだろ?
いえ、決してそんな事はございません((((;゚Д゚))))
強さを肌で感じたので自分の優勝確率は2%程だと感じております。
もちろん最後まで全力で戦いますけどね!
生放送時は無料なのでお時間ございます方は是非ともご覧下さい(っ´ω`c)
【とよぴ~♂】ワイルドリーグ予選を終えての感想【新聞Part51】
みなさんこんぬづわ(=ΦωΦ)ノ
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