そうなんです。ええ、そうなんですよ! 毎日のようにスリアロの放送があるわけですが、その番組終わりの記念撮影だとか、PVや蓋絵用の選手写真だとか、最近はそういった写真を撮るのはもっぱら僕の役目なんです。なので、みなさんがツイッターや動画で見かけたことがある、あんな写真やこんな写真なんかは、だいたい僕が撮ったものだったりするわけです。
たとえば……
この井出洋介プロは、今月26日(土)16時に放映する新番組「井出洋介の昭和からの挑戦状―勝ち逃げは許さない―」のPV撮影時に、合わせて撮った宣材写真です。そりゃあね、プロの方々だとか、写真が達者なアマチュアの方々と比べたら、技術的に見劣りする部分は多々あるかと思いますよ。ただね、あの柔和な、さながら陽だまりのような笑顔がトレードマークの井出プロの、ここまでいかつい表情を写真に収められたのは、個人的にはけっこうな誉れだったりするわけですよ。
てな感じで写真撮影がもはや日課と化しているわけですが、ある日ですね、BOSSからこんなことを言われました。
「新井君は、女の子撮っている時とそれ以外の差が激しいな~」
イヤイヤイヤイヤ、ちょっと待ってくださいって! 僕が撮影しているのは、仕事としてですよ? ジョブですよ? そんな撮影対象に応じてテンションが変わったりするわけが……
いや、あるな
そりゃあね、可愛い子とか撮っていたら、テンション上がるに決まってますよ。ベイビーウルフのみなさん撮っていた時とか、
アドレナリンどっぱどぱでしたよ。だいたい叫んでましたよ。僕にカメラを教えてくれた師匠的なポジションの人が「女の子をかわいく撮る時は、レンズの向こう側の人が恋に落ちるような写真を撮ればいい」みたいなことを言っていたしね。たとえば壮年の男性プロをキリッとカッコよく撮りたいっていう時に、僕が叫んでいたら被写体の方が集中できないでしょ? だからね、たぶんこれで合っているはずだ。うん。
だからですね、この場を借りて釈明しておきますが、男性は男性、女性は女性の魅力をちゃんと引き出したいがために、僕はテンションを使い分けているだけなんですよ。決して、決して! 男を撮るのが楽しくないとか、女の子とキャッキャウフフしたいとか、そんなんじゃないんですよ。本当に! 本当に!
ということで、今後スリアロの写真を見かけたら、「あぁ九号機があれやこれや考えながら撮ってるんだなぁ」くらいに思ってくれたら幸いですm(_ _)m
コメント
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あ、河村舞さん出てたんだ。。。まあ人狼苦手だからしかたない。