――松実館で宿泊する――
7月30日(土)吉野町花火大会/咲-saki-ファンで集まりお祭りを楽しむ会
http://twipla.jp/events/208453
http://twipla.jp/events/208453
奈良県吉野町。
そこは、『咲-Saki-阿知賀編』『シノハユ』など『咲-Saki-』シリーズの聖地。
そこで、数年前から復活して行われている吉野町花火大会を、咲-Saki-ファン皆で楽しみましょう!
ついでに、作中のヒロインの実家である松実館のモデルとなったさこやに泊まって、美味しい料理やお酒を楽しみつつ皆で遊びましょう!
というここ数年行われております催しを、今回マンガサロン『トリガー』としても全面バックアップ致します!
主に、阿知賀編が好きで吉野や聖地巡礼に興味はあるけど行ったことはない、という方向けに、松実館ことさこやを実家として就労していた経験もある店長の兎来自ら、別途プチ聖地巡礼ツアーを敢行します!
兎来栄寿とは?
現在は渋谷マンガサロン『トリガー』店長。蔵書1万冊以上のマンガ愛好家。
前職は松実玄さんを愛しすぎて、松実館(さこや)で就業、実家化。
吉野の地それ自体の虜となり、松実館に住み込む前から1年で30日以上東京から吉野に通っていた。
現地でのファンのためのガイドや聖地イベントに多数参画。
阿知賀編を始め、『咲-Saki-』シリーズをこよなく愛しており、ブログ等で関連記事を500以上執筆。
シリーズ累計購入冊数は300冊超。サークル「松実感」名義で同人活動も行う。
咲-Saki-とマンガのためなら命を捧げられると公言。日々布教に努める。
そんな私が案内を勤めながら、楽しく聖地を巡礼しましょう! というオプションツアーです。
題して
「吉野花火の前に阿知賀編の聖地を巡ろう with トリガー店長」
参加費:無料(飲食費やお土産代、交通費など、ご自身で使う分だけご用意下さい)
7月30日(土)12:55 近鉄吉野線 吉野神宮駅 集合
(大阪阿部野橋駅11:20発の急行が12:49着、11:40発の特急さくらライナーが12:53着、
京都発の場合は10:24発の急行で11:04大和西大寺駅着、11:16発の橿原線に乗り換え11:53橿原神宮前駅着、11:58発の近鉄吉野線で12:49吉野神宮駅着、
特急だと11:10発の近鉄特急で12:03橿原神宮前駅着、乗り換えて12:16発の吉野行きさくらライナーで12:53着です)
13:00 駅周辺で昼食・歓談
13:45 本編5巻カラー見開き、阿知賀編1巻表紙、2巻裏表紙などを巡礼(今回は阿知賀編をルーツからひもとくルートです)
15:00 吉野町観光案内所、咲-Saki-コーナー立ち寄り
※さこや(松実館)宿泊されない方は、こちらで一旦解散。花火までの時間、レンタサイクルで阿知賀地区などを見て回るのも良いと思います。夕暮れの阿知賀は綺麗です!
15:18 大和上市駅発
15:22 吉野駅着
15:35 吉野ケーブル千本口駅発
15:50 さこや(松実館)着、オフ会組と合流
といった行程を予定しております。
一時間少々歩く予定ですので、歩きやすい格好で体調を整えてお越し下さい。
多少であれば雨天でも決行しますが、もし台風レベルの酷い天候の場合は中止にします。
参加ご希望の方は、以下までお名前、連絡先、さこや(松実館)宿泊の有無を添えてご連絡お願いします。
mail e.torai@searchfield.jp
Twitter @toraieisu
こちらの参加申し込み〆切は当日とします(飛び入り参加大歓迎です!)。
さこや(松実館)宿泊の方と併せまして、マンガサロン『トリガー』店頭での参加申込もお受け致します(宿泊の方は7月17日〆切ですので、お間違えのないようお気を付け下さい)。
「そもそも吉野ってどこ?」
「奈良って遠いでしょ……」
「行き方が解らない」
「予算は?」
「女性一人でも大丈夫?」
などなど、色々な疑問や懸念もあるかと思います。
それらに対して、全て店長兎来自ら誠心誠意お答えします!
なるべく吉野巡礼のハードルを下げさせて貰いますので、いつでも何でもお気軽にお尋ね下さい。
何でしたら、東京方面からでしたらぜひ一緒に吉野まで行きましょう。
全ては、吉野という地のすばらさを実際に体感して頂きたいから。
聖地巡礼という行為の底知れない魅力を知って頂きたいから。
熱量ある同好の士たちとの聖地での交流の楽しさを知って頂きたいから。
ぜひ、迷っている方はこの機会に「奇跡に乗り込む」気持ちでお越し下されば嬉しいです。
松実館ご宿泊の方で、希望者がいましたら翌31日の吉野山聖地巡礼ツアーも別に企画します。
注意
聖地は公共の場であり、たった一人のファンの行動がその作品の多くの人々や作者の方々に迷惑を掛けてしまうことが起こり得ます。周囲の迷惑にならないよう、楽しみながらもファン代表としてふさわしい行動を心掛けましょう。
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