第9話 ちゃんと気持ちを伝えた事が、生きてて一度もなかったのだ。※本編の前に映画「マメシバ一郎 フーテンの芝二郎」の特報映像が入っています。何とか国道を越えた二郎(佐藤二朗)は、母、鞠子(藤田弓子)が最後に立ち寄ったと思われるクリスモータースの工場にやって来た。そこにはうだつの上がらない社長、御手洗新造(西本竜樹)が飼っている猛犬、ギブミーが繋がれていた。聞くと、鞠子がやってきた時、初めてギブミーが吠えるのを止め、鞠子に懐いたと言う。これまでの経験から、鞠子はギブミーの首輪に次の指令を仕掛けていると悟った二郎は、何とかギブミーに近付こうとするが、とにかく猛烈に威嚇してきて、まったく人を寄せ付けない。飼い主の新造ですらまったく持って歯が立たない。新造は、慰謝料で揉めて別居している妻のクリス(FIFI)だけは、ギブミーに近づけたと話す。二郎はクリスに会いに行くのだが…「マメシバ一郎 フーテンの芝二郎」2013年2月9日全国ロードショー。まさかの第3弾。『幼獣マメシバ』『マメシバ一郎』で多くの視聴者から大反響を受けて、スタッフが再集結。満を持して続編が帰ってきました。(C)2009「幼獣マメシバ」製作委員会
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