あざみと学ぼう。歴史ッ!!のコーナーで〜す♫
その80 おしゃれホモ
こんばんわあざみです。
この歴史をまなぼう☆では、魔界には欠かせないファクターである“歴史”を一緒に薊と学んでいこうではないか!!というブログです。
魔界での歴史上の武将たちのその生き様や、心意気、はたまたどうして死んだのかといういわゆる歴史を紹介し、魔界をさらに楽しんじゃおうという気持ちをもって筆をとらせていただいている次第です!
エ◯チだってしたのにふざけんなっ!!!
???
ポカーンですよね。
と言いますと。。。。
この義隆と隆房は、戦国時代にありがちな、いわゆる男と男の関係でもあったと言われていたのです。
な!なぁんだってええ!!男ショッキーーーン!!
ある時、隆房にどうしても会いたくなった義隆が、5時間も馬を飛ばして会いに行ったところ、たまたま隆房が疲れて眠っていたため、その寝顔を見た義隆は、「起こしては悪い」と思い、そっと枕元に和歌をしたためて帰還した・・・なんて、遠距離恋愛の恋人同士でも赤面してしまいそうなエピソードも残っています。
そんなに仲良かった二人・・・いや、仲が良かったからこそ、一旦亀裂が入ると、修復が不可能な状態となってしまったのか・・・
こんなにも愛した仲なのに…
ぐすん。。
なぜ亀裂がはいってしまったのか
その兆しが見え始めるのは、天文十一年(1542年)から翌年にかけての月山富田城(がっさんとだじょう)での攻防からだったそうですよ。
がっさんとだとは?
大内氏との長年のライバルであった尼子氏(あまごし)の居城でありました。
そのお城での攻防戦の頃から亀裂がはじまったそうです。
つづく。
それではまた明日のこの時間にお会いしましょう。
今宵はここまでに致しとう御座います。
あざみ
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