あざみと学ぼう。歴史ッ!!のコーナーで〜す♫
その79 エ◯チだってしたのにふざけんなっ!!!
こんばんわあざみです。
ニコニコに移籍してきました。
初めてご覧になられた方は初っ端から変なタイトルをすみません。
誠にすみません。
この歴史をまなぼう☆では、魔界には欠かせないファクターである“歴史”
こちらを薊と一緒に学んでいこうではないか!!という心意気だけのブログです。
こちらを薊と一緒に学んでいこうではないか!!という心意気だけのブログです。
魔界での歴史上の武将たちのその生き様や、心意気、はたまたどうして死んだのかといういわゆる歴史を紹介し、魔界をさらに楽しんじゃおうという心意気をもって筆をとらせていただいている次第です!
歴史を知るのって案外楽しいよ♫
それでは、本日もはじめましょう。
一緒にまなぼう!!!!
天文二十年(1551年)8月27日。
周防の戦国大名・大内義隆(おおうちよしたか)のもとに、重臣・陶隆房(すえたかふさ)が挙兵したとの一報が届きました・・・
「んんんなにぃぃいいい!!!!!隆房がわしの、、、このわしの命を狙いにきただとおおおおおおおおおおお!!ふぁっきゅーー」
大内義隆は慌てて兵を集めます。
「であえ!!!であえ!!!!!」
その数2000人!!
対する陶隆房率いる武闘派集団の数は一万!!
桁がちがーーーう!
案の定。義隆は逃げるのに精一杯。
結局、義隆は、抵抗らしい抵抗もできないまま長門(ながと)へ敗走・・・そこから海路で、さらに逃げるつもりでしたが、暴風雨のため船が出せず、「もはや、これまで!」とばかりに、長門の深川にあった大寧寺(だいねいじ)に逃げ込むことに安心したのはつかの間。
瞬く間に、大寧寺は隆房の一万の兵に囲まれてしまいました。
「ぐぎぎい。隆房メェエエエエエ。」
やむを得ず大内軍も戦うことに
これが、大寧寺の変(だいねいじのへん)と呼ばれる戦いです。
「ふふふ。殿。出て参れ。最後にきさま様の家臣だったものとして話がしたい。」
「なんどとおおおお隆房めええええええ。上等だこらああああああ!!」
「たかふさぁぁぁぁぁぁああああぁきさまあああああああ!!!!」
「え、え、え。」
「エ◯チだってしたのにふざけんなっ!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「あっ。」
大寧寺は一斉に静かになりました。
つづく。
それではまた明日のこの時間にお会いしましょう。
今宵はここまでに致しとう御座います。
あざみ
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