昨年度末の「紅白歌合戦」に出演した椎名林檎はそこで「青春の瞬き」を歌いましたが、その際の東京事変のメンバーの再結集と、彼女の出演時間が20時16分ごろから20時20分ということもあり、2020年の東京オリンピックに向けてのメッセージかと話題を呼んでいます。
東京五輪に向けたメッセージ!?椎名林檎の紅白
SR猫柳本線 椎名林檎オフィシャル 紅白歌合戦の椎名林檎のパフォーマンスをご覧いただきまして有難うございます。閏年の大晦日に現れた、五人の記念写真をどうぞ。 https://t.co/XWOiGY16W3
— @Nekoyanagi_Line
「紅白歌合戦」に出場した椎名林檎は、東京都庁から中継で「青春の瞬き」を歌いましたが、その際に解散していた東京事変のメンバーと共演したことがファンの歓喜を生みました。
まきた 紅白、椎名林檎の出演時間が20:16~20:20って2016→2020の東京オリンピックパラリンピックへの演出だったんじゃないか。とか素晴らしいな。そしてバンドメンバーは東京事変。再結成を期待せずにいられんわ。 https://t.co/rEy6SwOgzA
— @19870717Makita
そうした椎名林檎で注目を集めたのが、20時16分から20時20分の出演時間です。彼女はリオから東京へ五輪の旗を引き継ぐ「フラッグハンドオーバーセレモニー」の企画と演出を担当しました。
うえしま 椎名林檎さんの都庁でのパフォーマンス、出演時間が20時16分から20時20分だったのは、2016から2020へオリンピックパラリンピックの布石であるという見解に鳥肌がたっている。 この人たちは、すごい。
— @ueshima_fish
そうしたこともあり、2016年のリオ五輪から2020年の東京五輪に向けたメッセージなのではと注目を集めました。
椎名林檎の紅白の粋な演出に対する反応