4月の麻雀最強戦2014開幕まであとひと月となった。
そして明日3月14日、いよいよ最強戦女流プロ代表戦に出れるプロの最後の1枠を賭けた戦いが行われる。いわば予選の予選だ。
【番組ページはこちら】
出場選手を改めてご紹介する。
一人目は吾妻さおり。「女流桜花」というタイトルは日本プロ麻雀連盟の女流全員が出るリーグ戦で3位以内に入り、決勝12半荘で魚谷侑未・和久津晶・安田麻里菜を破った、連盟の女流ナンバー1という肩書といっていいタイトルホルダーだ。
二人目は石井あや。人気投票1位で通過。麻雀最強戦2011女流プロ代表戦優勝、2012は予選で役満をアガるも決勝で茅森早香に敗れ、2013は出場メンバーに選ばれず、2014復活なるか。最強戦ファンには人気ナンバー1と言えるが本人は「麻雀で勝たなきゃ意味がない」という気持ちをブログにつづっている。
三人目は豊後葵(ぶんごあおい)。人気投票2位でこの大会に出場を決めたいまだ無冠の女流プロ。しゃべりと人気には定評があり、ここ最近はプロクイーンや野口賞などタイトル戦決勝には何度も出ている。実力はある、あとは4人で複数回やった時の勝負運がめぐってくるかどうかが待たれる。
四人目は二階堂瑠美。人気投票3位通過。プロ連盟、最高位戦、プロ協会3団体の女流が参加する「プロクイーン」というタイトル戦で昨年末優勝した現役タイトルホルダー。他業界含めた知名度・人気はこの中で圧倒的にナンバー1である。勝ちに徹するか、魅せて勝つか、どちらにしろ打ち筋が気になる。
この4人で明日3半荘打つわけだが、そこで勝っておわりではなく、ようやく4月の大舞台にたてる。待ち受ける7名は魚谷侑未、二階堂亜樹、茅森早香、愛内よしえ、高宮まり、大崎初音、宮内こずえと、今乗ってるプロばかりだ。4月の開幕戦がどんなドラマになるのか、その最終キャストが明日決まる。
実況 梶本琢程
解説 藤崎智
そして明日3月14日、いよいよ最強戦女流プロ代表戦に出れるプロの最後の1枠を賭けた戦いが行われる。いわば予選の予選だ。
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一人目は吾妻さおり。「女流桜花」というタイトルは日本プロ麻雀連盟の女流全員が出るリーグ戦で3位以内に入り、決勝12半荘で魚谷侑未・和久津晶・安田麻里菜を破った、連盟の女流ナンバー1という肩書といっていいタイトルホルダーだ。
二人目は石井あや。人気投票1位で通過。麻雀最強戦2011女流プロ代表戦優勝、2012は予選で役満をアガるも決勝で茅森早香に敗れ、2013は出場メンバーに選ばれず、2014復活なるか。最強戦ファンには人気ナンバー1と言えるが本人は「麻雀で勝たなきゃ意味がない」という気持ちをブログにつづっている。
三人目は豊後葵(ぶんごあおい)。人気投票2位でこの大会に出場を決めたいまだ無冠の女流プロ。しゃべりと人気には定評があり、ここ最近はプロクイーンや野口賞などタイトル戦決勝には何度も出ている。実力はある、あとは4人で複数回やった時の勝負運がめぐってくるかどうかが待たれる。
四人目は二階堂瑠美。人気投票3位通過。プロ連盟、最高位戦、プロ協会3団体の女流が参加する「プロクイーン」というタイトル戦で昨年末優勝した現役タイトルホルダー。他業界含めた知名度・人気はこの中で圧倒的にナンバー1である。勝ちに徹するか、魅せて勝つか、どちらにしろ打ち筋が気になる。
この4人で明日3半荘打つわけだが、そこで勝っておわりではなく、ようやく4月の大舞台にたてる。待ち受ける7名は魚谷侑未、二階堂亜樹、茅森早香、愛内よしえ、高宮まり、大崎初音、宮内こずえと、今乗ってるプロばかりだ。4月の開幕戦がどんなドラマになるのか、その最終キャストが明日決まる。
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解説 藤崎智
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(ID:421089)
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