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MJ運営のチップ回収システム:一局戦

2017/09/04 09:57 投稿

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一局戦というと、「チップを手軽に稼げるモード」というイメージを持つ人が多いかもしれないが、実際はそう上手く稼げるものではなく、運営がチップを効率的に回収するために設けたイベントである。

①場代が高い

一般的なイベントの場代は1回90Gである。
それに比べて一局戦の場代は、1回100~200Gと高い。
しかも、東風では2翻、三麻では3翻以上をアガらないと黒字にならないため、
一局でアガれる確率を考えれば、みすみす場代を捨てるだけの展開が多くなる。


②一局で確実にアガるのは無理

麻雀とは、4回に1回アガれれば上等というゲームである。
そのアガリを一局で決められるかは、それこそ配牌やツモ運次第である。
失敗に終わる方が圧倒的に多いことくらい誰でも分かるはずだ。
一局戦の手軽さから、アガれるまで連戦になることは容易に想像できる。
何回もプレイしてもらえば、運営は高額な場代で潤うのである。 


③流局になると没収

一局戦は、アガリの大きさに対してチップが配当される。
しかし、麻雀においては誰もアガず流局になることもある。
流局となれば、誰も配当を貰えないため、運営が場代を回収するだけで終わる。


④4翻以上をアガれないと運営に得させてしまう

プレイヤー個人の利益を考えると、3翻以上をアガれば黒字になる。
しかし、運営のチップ回収を阻止するには、MJルールの一局戦の場合、4翻以上のアガリをする必要がある。
一局戦を1回プレイする際には、東風では「場代×4人分」が、三麻では「場代×3人分」が場代として支払われる。ここまでは分かるはずだ。
しかし、これらの場代を運営に回収させず、全てプレイヤー間で移動させたい。
となれば、東風では場代の4倍以上、三麻では場代の3倍以上の配当を貰える翻数でアガればいいだけなのだが、その条件を満たすのが4翻以上なのだ。

しかし、誰かが4翻以上のアガリを常に出すのは難しいため、結局、運営がチップを回収できるシステムということになる。


⑤W赤ドラ・ダブドラ・爆ドラルールを追加
 
最新版では、ドラが多い特殊ルールの一局戦ばかりが実施されている。
インフレが起こり易いことから、黒字になる翻数も上がっており、運営のチップ回収を阻止するとなると、非常にハードルが高く、難しい状況になっている。
また、ギャンブル性を高めるためなのか、通常より高額な場代を設定をされており、運営にとっては、ますます効率的なチップ回収ができることであろう。


一見、気軽にチップを稼げそうな一局戦も、実は運営がチップを回収するために作られたようにしか思えない。

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